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ガン保険の加入・切り替えタイミングはいつが良い?気をつけるべきポイントとは|ガン保険ならチューリッヒ生命

掲載日:2021/02/10

黄色い背景にチェックマークが書かれているイメージ画像

ガン保険加入後であっても、ガンが見つかったときにタイミングによっては保険に入っているにもかかわらず、給付金が受取れないケースがあることをご存じでしょうか。ガン保険で気をつけておきたいポイントについて解説します。

ガン保険の失敗事例

ガン保険の失敗事例でたびたび聞かれるのが、次のような話です。

事例1.保険加入後すぐにガンが見つかったが、給付金が支払われなかった

Aさんは、ガン保険に加入してから2ヶ月後に胃ガンであることが判明しました。早速給付金を請求しようとしますが、「今回は給付金がおりない」と言われてしまいました。

事例2.医者からガンだと言われたのに給付金が支払われなかった

Bさんは、ガン保険に加入してから何年もの間ずっと健康でしたが、ある日ガン検診の結果「上皮内ガン(上皮内新生物)」と診断されました。保険会社に連絡しましたが、「保障対象外」と言われ結局1円も受取れませんでした。

いずれも、きちんと所定の手続きを踏んでガン保険に加入し、病院で診断を受け、保険には「診断給付金」の保障がついていたにもかかわらず、給付金を受取れなかったケースです。

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。原因を知るためにはガン保険の仕組みとルールについて知っておく必要があります。

事前に知っておきたいガン保険の仕組み

先述の2つの事例では、なぜ給付金が受取れなかったのでしょうか。

仕組み1.ガン保険には「免責期間」が存在する

免責期間とは、保険会社が「責」を「免」れる期間、つまりガンと診断確定されても給付金が支給されない期間のことです。ガン保険では基本的に「契約日から90日間」は免責期間とされています。

事例1のAさんは、保険加入してから2ヶ月後(つまり免責期間内)にガンと診断確定されたため、ガン保険に加入して保険料を支払っていても給付金の支給対象にならなかったのです。

保険会社によっては免責期間ではなく「待ち期間」や「不てん補期間」と呼ぶこともありますが、意味は同じです。

免責期間を設けるなんてひどい、と思う方もいるかもしれません。しかしこれは、病気の自覚症状がある状態で保険に入って、すぐに多額の給付金を受取る人が出てしまうことを防ぐために必要な仕組みです。長年にわたって保険料を支払い続けてきた人と公平になるようにと作られた、いわば保険契約者を守るための仕組みなのです。

手をつなぐ人々の切り絵

保険の仕組みは「相互扶助」と呼ばれ、多くの人でお金を出し合い、誰かが困ったらそのお金を取り崩して困っている人に渡すというのが基本です。お互いに支え合うことで成り立っているのに、自分だけ得しようとする人がたくさんいると仕組みを継続できなくなってしまいます。それを回避するための方法の一つが免責期間の設定なのです。

仕組み2.保障プランによって、給付金の支払い条件などが異なる

免責は期間だけでなく、保険会社や保険商品の保障プランごとにさまざまな免責が設定されている場合があります。

例えば事例2のBさんのガン保険では、ガンという名称が入っていても「上皮内ガン」は支給対象外でした。上皮内ガンとは上皮内新生物とも呼ばれ、ガン細胞が上皮内にとどまっている状態のガンのことを指します。

上皮内ガンは一般的なガン(悪性新生物)に比べて転移のリスクが低いため、商品によっては 上皮内ガンも一般的なガンと同様に保障するガン保険もあれば、上皮内ガンは保障対象外、もしくは給付金額が少なくなる保険もあります。自分が加入している保険はどこまでが対象となるのか確認しておきましょう。

ほかにも、一度ガンと診断され診断給付金を受取った後にガンが再発した場合に給付金を受取れなかったケース、年齢に応じて保障が減る保険だったケース、費用が高額な抗がん剤治療のために通院したが給付金の対象にならなかったケース、入院日数に制限があったため実際の入院日数よりも少ない保障金額しか受取れなかったケースなどもあります。

こうした免責(支払い条件や上限回数など)は、ガン保険だけでなく生命保険や自動車保険などにも存在します。加入中の保険がどんな契約になっているのか、どんなときに支給対象外になるのか、自分が必要としている保障内容と合っているのかよく確認しておきたいところです。

保障内容の詳細や免責事項は加入時に受取る契約のしおりや約款に記載されていますが、詳しく知りたい場合は保険会社のコールセンターや保険代理店の担当者に問合わせるのが良いでしょう。

ガン保険への加入・切り替えのタイミングは?

ガン保険の仕組みを踏まえたうえで、加入や見直しをするタイミングはいつにすればいいのか、その考え方のポイントについて見ていきましょう。

タイミング1.ガン検診の結果が分かった後

「直近に控えたガン検診の結果が不安だから」という理由でガン保険に加入しても、免責期間がありますのですぐには保障が開始されません。加入後90日以内にガンと診断されたとしても給付金を受取れず、保険に入った意味がなくなってしまうかもしれません。

検診を受けてガンではないことがわかってから加入するようにすると「保険料を払ったのに、いざというとき受取れない」という事態を避けられます。

タイミング2.なるべく年齢が若いとき

ガンは基本的に年齢を重ねるにつれて発症率が上がる傾向がある病気ですが、20代など若い世代でも発症する可能性はあります。特に女性は乳ガンや子宮頸ガンなど比較的若くして発症するガンのリスクがあるため、若いうちのガン罹患率は男性より高くなります。

ガンになるかどうか、いつ発症するかは誰にもわかりません。しかし、できるだけ若いうちに保険に入っておいた方が長い期間リスクに備えられますし、保険料が安く済むのは確かです。

複数枚重ねて置かれたカレンダー

タイミング3.切り替え先のガン保険の免責期間が終わったとき

すでにガン保険に加入している方で別のガン保険への切替えを行う場合は、切替え先のガン保険の免責期間に注意しましょう。

前の契約は解約済み、次のガン保険はまだ免責期間中、そんなタイミングでガンが見つかればどちらのガン保険からも給付金を受取ることができません。

ガン保険を見直すときは、新しい保険の免責期間が終わり、保障が開始されたことを確認した時点で前の契約を解約されることをおすすめします。保険料を2重で支払う期間ができてしまいますが、保障の無い期間を作らず切替えができます。

過去にガンになったことがある方の加入条件・注意点について

過去にガンになったことがある場合、通常のガン保険への加入が難しい場合があります。しかし、通常のガン保険とは別に「ガンを経験した方専用」のガン保険を用意している保険会社もあります。

ガン経験者専用のガン保険は通常のガン保険に加入できない方でも入りやすいガン保険で、再発のリスクなどに備えられるのがメリットです。ただ、通常のガン保険に比べて保険料が高く設定されていて、扱っている保険会社も少ないといったデメリットもあります。

また、ガン経験者専用のガン保険に加入するためには「最後にガン治療を受けてから5年経過している」「現在、再発や転移が見つかっていない」「直近3ヶ月以内に入院や手術をすすめられていない」など、保険会社が設けている一定の条件をクリアする必要があります。こちらも加入した場合に通常のガン保険同様、契約から90日間は保障されない免責期間が存在します。

給付金を受取れる条件も「通院」「入院」「手術」「死亡」など保険会社によってさまざまです。どんな条件で加入できるのか、どんなときにいくら受取れるか、保険料がいくらかかるのか、よく比較して検討しましょう。

まとめ

保険に加入するときは、給付金がどのような条件でいくら受取れるのかだけでなく、どんな場合だと受取れないのかもあわせて把握しておくことで、加入後の認識の違いを避けられます。

ガン保険には90日間という免責期間が設定されているということをしっかりと覚えて、見直す場合には保障のない(給付金が受取れない)空白期間ができないようタイミングを工夫しましょう。

※上記は一般的な内容です。保険の種類や呼称、保障内容等は商品によって異なりますので、実際にご加入いただく際は商品詳細をご確認のうえご契約ください。

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馬場 愛梨 (ばば えり)

ばばえりFP事務所 代表

自身が過去に「貧困女子」状態でつらい思いをしたことから、お金について猛勉強。銀行・保険・不動産などお金にまつわる業界での勤務を経て、独立。
過去の自分のような、お金や仕事で悩みを抱えつつ毎日がんばる人の良き相談相手となれるよう日々邁進中。むずかしいと思われて避けられがち、でも大切なお金の話を、ゆるくほぐしてお伝えする仕事をしています。平成元年生まれの大阪人。

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