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ガン保険の診断給付金は必要? | チューリッヒ生命

掲載日:2020/04/03

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ガン保険というと、あまり保険に明るくない人でも「ガンになると大きなお金が受取れるもの」という印象があると思います。
この代表的な給付金が「診断給付金」です。 今回は、この診断給付金の意義や受取れる条件を確認しながら、診断給付金とはどのようなものかを説明します。

ガン保険の診断給付金とは?

診断給付金の保障内容

診断給付金とはその名の通り、医師からガンと診断されると受取れる給付金です。いわばガン保険の代表ともいえる保障ですが、ガン保険の種類によっては特約(オプション)としてのものもあります。

診断給付金の意義

診断給付金は給付金の中で唯一、治療前にお金が受取れるものです。
そもそも、ガン保険の給付金には、診断給付金のほか、入院・手術・通院・抗がん剤等の給付金がありますが、診断給付金以外は治療が始まった後に給付されます。

診断給付金がなければ、入院費をはじめとした治療費をいったん自分で立て替えなければなりません。さらに、入院給付金は領収書で給付請求するため、領収書もきちんと保管しておかなければなりません。通院給付金も同様ですので、入通院の回数が増えたとき、領収書を集めておくわずらわしさも増えます。一方で、診断給付金は診断書一枚で給付が下りる場合が多いので、請求作業も比較的楽です。

また、用途が限定されていないため、治療費として使わなくとも、別の出費に充てることができる点も特徴です。

診断給付金のチェックポイントとは?

診断給付金の金額

診断給付金の金額は保険商品によって設定できる額が異なります。50万円か100万円の2択の場合や10万円~300万円までと幅広く設定できるものがあります。

なお、ガン治療にかかるお金は人によるものの、一つの目安としては100万円あると安心だといえます。2018年度のガン患者の医療費平均によれば、胃、結腸、直腸、気管・気管支および肺のうち、1回当たりの入院費用では直腸が最も高額でおよそ100万円かかっています。

ガン医療費平均費用・平均在院日数グラフ 参照:公益社団法人全日本病院協会「医療の質の評価・公表等推進事業 2017年度 重症度別 年間集計」 厚生労働省「平成29年(2017)患者調査の概況」

 

もちろん、治療が長引くことや、生活費の補てん填を考えると、100万円以上必要になる場合もありえます。

診断給付金を受取る条件

基本的には医師よりガンと診断されると受取れます。しかし保険商品によっては「ガンの治療を開始したとき」「ガンで入院したとき」などの条件のものもあります。

また、ガンと診断されたとしても、初回だけしか受取れないものもあれば、再発した場合にも受取れるものもあります。ただし、再発した場合の給付については注意が必要で、「2年に1回」などのように支払い頻度の条件がついていることがあります。ガンと診断され初回の給付金を受取った後、再発してしまった場合、2年経過していなければ再発のガン診断給付金が受取れないということになります。

再発ではなく、初回にできたガンを継続して治療しており、2年経過したのであれば受取れる保険商品もあります。一方、初回のガンと全く違うガンとして再発転移した場合でなければ給付されない保険会社もありますので、保険加入の際には給付条件をよくおくことが重要です。

免責期間

一般的に、ガン保険は90日の待ち期間(免責期間)があります。ガン保険に加入して90日経過してから見つかったガンが保障されますので、ガン保険に加入してすぐにガンが見つかった場合、そのガンは保障されないことになります。

免責期間のグラフ

治療費や生活費への使用

診断給付金は、用途の指定がなく自由に使えるお金です。治療費に充てることはもちろん生活費の足しに使うことも可能です。

例えばセカンドオピニオンを受ける場合、病院によっては2~4万円ほどかかることもあります。もしくは退院後も働こうと考えていたものの、身体がつらくて思うように働けず、仕事をセーブしなければならない状況も考えられます。そうすると今までよりも収入が減り生活費の負担が大きくなります。最悪の場合、仕事を辞めなければならないことも想定しておく必要があるでしょう。

あるいはあまり考えたくないことですが、見つかったときにはガンが進んでいて、医師に「もう手の施しようがない」と言われたとき、治療費に充てることはないかもしれません。残りの人生の生活費として使うのも一つです。

通院・入院への対応

診察のイメージ

昔のガン保険の商品では、ガンと診断確定され入院・通院を開始してから診断金が受取れるというものもありましたが、今は通院・入院に関わらず診断金が給付されるものが増えています。

一方「ガンの疑いがあります。まずは検査のため通院してください」と医師より言われた場合、この段階ではまだ診断給付金は下りません。検査が終わり、ガンと診断されて初めて給付されます。入院の場合も同様です。

上皮内新生物の保障有無・金額

上皮内新生物とは、いわゆる超早期に発見された「ステージ0」のガンの状態を指します。
ガンのステージは重くなればなるほど0~Ⅳ(4)と進みます。これはガンが細胞に入り込む浸潤度合いによって決まります。細胞は上皮(浅い)細胞と深い細胞に分けられ、この境界にあるのが「基底膜」と呼ばれています。この基底膜を超えたガンがいわゆる再発の可能性があるガンとなります。上皮内新生物とはこの基底膜をまだ超えていない状態でガンの再発もないといわれています。

この上皮内新生物も給付の対象になるかについては保険会社によって大きく違いがあります。上皮内新生物の状態で見つかった場合でもガン診断金が全額給付される保険商品もあれば、一部だけの給付やそもそも給付の対象とならない場合もあります。

しかし、上皮内新生物は治療にあまりお金がかからないことがほとんどです。手術で切ってしまえば、その後抗がん剤治療なども必要なく、半年に1回の検査だけでよいという場合もあります。日本には高額療養費制度もありますから自己負担は少なく済みます。

ただし、上皮内新生物の状態で発見されるのは、かなりまれです。ガンは痛みや違和感があり検査に行ってから見つかることが多いため、早くてもステージⅠ(上皮内新生物ではない)の状態です。こういったさまざまな要素を総合的に判断して、ガン保険を検討することをおすすめします。

税金の有無

ガン診断給付金については、所得税などの税金はかかりません。税務署への申告も不要です。

診断給付金のメリット・デメリット

他の給付金との兼ね合い・比較

ガン保険の給付金には、診断給付金のほかにもいくつか種類があります。診断給付金以外の主な給付金は図表の通りです。

給付金の図

さまざまな給付金がある中、繰り返しになりますが、診断給付金のメリットは給付金の中で唯一、治療前に受取れる保障である、という点です。
しかし、保障が手厚ければその分保険料がかさみます。保険料との兼ね合いを見ながら保障が必要かどうかを検討すべきです。

貯金でまかなえるのであれば保険は必要ありませんが、治療にかかる金額が貯まりきる前にガンになってしまったら、満足な治療が受けられないというリスクは認識しておいた方がよいでしょう。

保険商品による支払い条件や回数の差異

診断給付金の中でも、初回診断のみに限定しているものもありますが、再発したときに受取れる再発給付金と合わせて加入する(あるいはセットになっている)ケースがほとんどです。
再発給付金の場合、回数は無制限という商品が多いのですが、治療給付金として5回などと限定しているものもあります。
再発した場合の給付について、初回のガンの継続ガンは保障の対象となるのか、完全に転移した別のガンでなければ保障の対象とならないのか、よく確認しましょう。

年齢や性別による差異

男性だからガンになる、女性だからガンにならない、ということはありませんので、年齢や性別によってガン保険の保障内容が変わることはありません。

しかし、ガン保険の保険料については、年齢や性別で異なる場合が多いでしょう。なぜなら、ガンの罹患率は年齢や性別で異なり、20~60代までは女性の罹患率が高く、それ以降は男性のほうが罹患率が高くなります。この罹患率に比例して30~40代の間は男性よりも女性の保険料が高いことがあります。50代以降になると男性のほうが保険料が高くなります。

注意が必要なものとして、古いタイプの保険になると、保険料の負担を減らすために65歳以降は保険料が下がるというものがあります。こういった商品は、保険料が下がると同時に保障内容も減ってしまいます。加齢はガンにかかる原因の一つといわれていますので、いざこれから保障が必要というときに、保障内容が減ってしまわないように契約内容を確認しておきましょう。

契約書のイメージ

記事まとめ

唯一、治療をしなくても入院や通院をしなくても、ガンと診断されるだけで受取れるガン保険の「診断給付金」。実はこれほどまで使い勝手のよい給付金はなかなかありません。ガンと宣告され、精神的にも落ち込んでいる中で給付金が受取れることで、気持ちが前向きになることもあるでしょう。

一方で、保障金額に対して支払う保険料の総額が高すぎてしまうのは本末転倒です。保険加入の前に、保険料と保障金額のバランスをしっかり確認していきましょう。

 

高野具子の写真

高野 具子 (たかの ともこ)

40社扱う保険会社を扱う来店型保険相談ショップの元店長。
保険だけに留まらず、より広い視野で顧客へ金融アドバイスをするため長年勤めた保険ショップを退職。
「出会ったすべての人の懐を温め、心豊かにすること」をテーマに、将来の資金作りのプランナーとして現在活動中。
特に自身の経験に基いたコンサルティングは30代40代の女性に「話しやすく何でも相談でき安心できる」と定評あり。

ガン保険(終身ガン治療保険プレミアムDX)

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