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ガン保険と医療保険の違いとは?|ガン保険ならチューリッヒ生命

掲載日:2020/02/04   更新日:2021/08/18

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ガンをはじめ、重い病気を患ったり、大きなケガをしたりした際、経済的な支えとなるガン保険や医療保険。よく聞くこれらの保険ですが、どのような保障で、どう違うのか、認識があいまいな方も少なくないかもしれません。ガン保険と医療保険について、それぞれの特徴と違いについて整理してみましょう。

ガン保険とは?医療保険とは?

保険検討イメージ

今は健康でも、将来ガンなどの重い病気を患ったり、大きなケガをしてしまったりする可能性は誰にでもあります。ガン保険や医療保険は、こうした病気やケガの治療費などに対し、金銭的なサポートをしてくれる保険です。

ガン保険とは

ガン保険とは、ガン(悪性新生物や上皮内新生物)に特化して、さまざまな費用を保障してくれる保険です。

一般的なガン保険では、ガンと診断された際にまとまったお金が受取れる「診断給付金」をはじめ、ガン治療の際の手術や入院、通院にかかる費用を保障してくれる「手術給付金」「入院給付金」「通院給付金」などがあります。他にも「抗がん剤やホルモン剤治療」「放射線治療」「先進医療」の保障などがあり、医療保険に比べてガンに関する保障が手厚いという特徴があります。

また、ガン保険の種類として、保障が一生涯続く終身タイプ(終身型)や、一定の期間について保障が受けられる定期タイプ(定期型)、途中で解約しても支払った保険料が戻らない分、保険料が安く設定されている掛け捨て型や、払い込んだ保険料の一部が将来戻ってくる貯蓄型(積み立て型)と呼ばれるものがあります。

ガン罹患リスクの実態

ガンを患うリスクについて考えてみましょう。下の表は、国立がん研究センターが公表している「最新がん統計」の「がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2017年データに基づく)」をまとめたものです。

■累積がん罹患リスク(2017年データに基づく)

■累積がん罹患リスク(2017年データに基づく) 出典:国立がん研究センター「最新がん統計 がんに罹患する確率〜累積罹患リスク(2017年データに基づく)」

このデータによると、生涯でガン(全がん)に罹患するリスクは男性が65.5%、女性が50.2%となっています。この数値を見る限り、ガンは決して他人事ではなく、いつ見舞われるともしれない疾病であると言えそうです。

ガン治療にかかる費用とガン保険のおもな保障

ガンを患うと、さまざまな費用が必要になります。病院の受診料や通院費などはもちろんのこと、ガンを外科的に除去する際には手術費用や入院費用が必要になるほか、一般的に抗がん剤やホルモン剤による治療では、治療を受けるたびに費用がかかります。また、ガンとの闘病にあたっては仕事を休んだり、離れたりする必要が生じることもあり、収入が減ってしまったり無くなったりしてしまうこともあるかもしれません。

このような場面で金銭面で頼りになるのが、ガン保険です。ガン保険のおもな保障には、ガンと診断された際にまとまった一時金が受取れる「診断給付金」や手術を受けた際に受取れる「手術給付金」、ガン治療のための入院について日数ごとに所定の給付金が受取れる「入院給付金」、抗がん剤やホルモン剤などの治療を受けた際に受取れる「抗がん剤治療給付金」や「ホルモン剤治療給付金」などがあります。ガンと向き合い、闘い抜くうえで手厚い保障が受けられるのがガン保険の最大の特徴です。

■一般的なガン保険のおもな保障内容

■一般的なガン保険のおもな保障内容

医療保険とは

医療保険とは、ガンを含むさまざまな病気やケガになったときに保障してくれる保険です。ガン保険との大きな違いは、ガン保険がガンに罹患したときに保障してくれるのに対し、医療保険はガンに限らず病気やケガ全般を保障してくれるという点です。

一般的に医療保険と言うと、公的な医療保険と、民間の医療保険の二種類があります。公的医療保険とは、国民健康保険や勤め先などで加入する組合健保・協会けんぽのことを指します。病気やケガで医療機関を受診した場合、公的医療保険に加入していれば、一般に現役世代(6歳以上70歳未満)の医療費の窓口負担は3割で済みます。また、高額な医療費がかかる場合は高額療養費制度によって、所得に応じた療養費の支給を受けることもできます。

一方の民間の医療保険は、公的医療保険では保障されない入院時の食事代や病院までの交通費、入院時に個室を希望した場合の差額ベッド代など、治療費以外の費用にも備えることができます。

■公的医療保険と民間の医療保険のイメージ図

公的医療保険と民間の医療保険イメージ

民間の医療保険の一般的な保障内容としては、病気やケガ全般に関する「入院給付金」「手術給付金」「先進医療の保障」などが代表的です。

医療保険の中には女性特有の病気の場合は上乗せで保障されるものや、病気やケガで働けなくなった際の収入を保障してくれるものもあります。また、ガン保険と同様に保険期間が終身タイプや定期タイプのもの、保険料が掛け捨て型や貯蓄型のものなどがあります。

いつ起きるか分からないさまざまな病気やケガのリスクに対して、医療保険は幅広く備えられる保険と言えるでしょう。なお、医療保険にはガン保険と同様の保障を特約として付加できるものもあります。

ガン保険と医療保険の違いをおさらい

ガン保険はガン(悪性新生物や上皮内新生物)のみを保障範囲としていて、医療保険はガンを含む病気やケガ全般を保障範囲としています。

例えばガン以外の病気やケガで入院した場合、ガン保険にだけ加入している人は何も保障が受けられませんが、医療保険に加入している人であれば入院給付金などの保障が受けられます。ガンになった場合であれば、ガン保険に加入している人も医療保険に加入している人もどちらも保障が受けられますが、医療保険に加入している人よりもガン保険に加入している人の方がガンに対する保障が手厚い場合があります。
※同一の病気に、重複して保障を受けられない保険や給付金もあります。

■ガン保険と医療保険の保障される範囲

ガン保険と医療保険の保障される範囲イメージ

ガン保険と医療保険のメリット・デメリット

ではここで改めて、ガン保険と医療保険のメリットおよびデメリットについて整理してみましょう。

ガン保険のメリットとデメリット

前述の通り、ガン保険はガンを患った際やその治療にかかる費用について手厚い保障が受けられるのが特徴です。ガンと向き合い、克服するうえで金銭面で強い味方になってくれます。

ただし、ガンに特化した保険であるため他の疾病、例えばガンと並んで3大疾病と呼ばれる心疾患(急性心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳卒中など)、その他の病気やケガなどを患った際の治療にかかる費用については保障を受けることはできません。

医療保険のメリットとデメリット

医療保険はさまざまな病気やケガの治療費などを保障してくれるものです。ガンを含む3大疾病をはじめ、幅広い病気やケガに見舞われた際に金銭面で助けになってくれます。

しかし、とりわけガンを患った場合には、その保障内容は十分でないことも少なくありません。ガンを克服するための手術や放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療を受けた際に受取れる給付金の有無や金額の多寡などは、ガン保険の保障と比べると物足りなく感じる場合もあるでしょう。

ガン保険と医療保険を検討する際のポイント

女性イメージ

ガン保険と医療保険の特徴や保障される範囲の違いについて理解したうえで、どちらの保険を選べば良いのか悩む方もいらっしゃるかもしれません。

次でガン保険と医療保険を検討する際に押さえておきたいポイントを確認しましょう。

ガン保険を検討する際に押さえておきたいポイント

まずはご自身のガンになるリスクについて考えましょう。

飲酒の頻度や喫煙の有無など、この機会にご自身の現在の生活習慣を振り返ってみたり、近親者の方でガンを患ったことがある方がいるかどうかなど、ご自身のガンの罹患リスクについて考えてみてください。

次に、ガンになった場合にどのくらいお金がかかってしまうのか想像しましょう。

ガンと向き合い、治療していくためには何年もの長い時間がかかり、経済的に大きな負担となることが予想されます。さらに、今までと同じように働けなくなることで収入が減ってしまう可能性もあるため、治療費はもちろん、生活をしていくためのお金も備えておきたいところです。

ご自身の将来のガンのリスクと、病気やケガのリスクを比べてみて、特にガンに対する保障を手厚くしておきたいという方はガン保険を検討してみると良いでしょう。

ガン保険を検討する際のポイント

・自分自身のガンの罹患リスクについてしっかり考える

・ガンの治療にかかる時間や費用、その間の生活費について考える

医療保険を検討する際に押さえておきたいポイント

医療保険はさまざまな病気やケガの治療費などを保障してくれる保険です。普段通り生活を送り、働いていたとしても、突然、手術や入院が必要になる大きな病気やケガをする可能性は誰にでもあります。

そのような不測の事態になった時、十分な貯蓄があれば治療費をまかなうことができますが、金銭面が心もとないようであれば医療保険を検討してみると良いでしょう。

また、医療保険には女性がかかりやすい病気に対して手厚い保障が受けられるものや、病気やケガで働けなくなった際の収入を補てんしてくれるものなどさまざまなものがあります。病気やケガという予期せぬ事態が発生した場合、治療費などのお金がどの位必要になるのか不安を感じている方にとっては、医療保険は合理的と言えるでしょう。

医療保険を検討する際のポイント

・入院や手術を要する病気やケガのリスクを考える

・もしもの時、治療費をまかなう十分な貯蓄があるかを考える

ガン保険と医療保険の両方を契約するケース

医療保険とガン保険の特徴と違いを踏まえたうえで、両方の保険を契約される方もいらっしゃいます。治療期間が長く、治療にかかる支出が大きくなる可能性の高いガンに対してしっかりと備えたいと思っている一方で、生活習慣病など他の病気やケガについても心配されている方は、ガン保険と医療保険を組み合わせて保障を手厚くされる場合もあります。支払う保険料と保障内容のバランスを考えて検討してみてください。

医療保険でガンの治療費はまかなえる?

なお、万一ガンを患ってしまった場合、医療保険だけでガンの治療にかかるさまざまな費用をまかなえるかどうかについて考えてみましょう。

公的医療保険に加入している現役世代の方であれば、保険診療によるガン治療の窓口での費用負担は医療費の3割で済むほか、高額療養費制度を利用すれば月々の自己負担額は大幅に軽減されます。これに加えて、民間の医療保険に加入していれば、手術給付金や入院給付金などを受取ることができるため、ガン治療にかかる金銭面での負担はさらに軽減できるでしょう。

ただし、ガンを克服するには長い時間を要することが多いものです。手術や入院後の闘病期間中にかかる医療費や収入の減少などを補てんしたいと考えるのであれば、公的医療保険や民間の医療保険だけでは十分でない場合もあります。

その点、ガン保険は闘病期間中の各種保障についても手厚い場合が多く、ガンと闘い、打ち克つうえで頼りになるケースが多いものです。家計の状況や貯蓄の有無、備えておきたい金銭面での保障額、無理のない保険料負担といったバランスを考慮して、ガン保険や医療保険の要不要を検討するようにしてください。

まとめ:現状と将来を見据えた保険選びを!

人間誰しも、いつまでも元気で健康に暮らしていきたいと願う気持ちは同じです。しかし、ガンを患ってしまったり、突然入院や手術を要する大きな病気やケガに見舞われてしまうリスクは誰にでもあり、今から予測できるものではありません。

万一の事態に備えて、どのような事態にどう備えておきたいのかをしっかりと整理したうえで、ご自身に合った保険を選びましょう。

※上記は一般的な内容です。保険の種類や呼称、保障内容等は商品によって異なりますので、実際にご加入いただく際は商品詳細をご確認のうえご契約ください。

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