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先進医療と先進医療特約について|医療保険ならチューリッヒ生命

掲載日:2020/10/09

未来の医療現場のイメージ画像

「先進医療」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。しかしながら、どのような治療で、治療を受ける場合にはどのような手続きが必要なのか、知らない方も多いはずです。今回は先進医療の治療内容や手続きの流れなどを知って、先進医療に備えられる保障についてご紹介していきます。

先進医療ってどんな治療?

先進医療イメージ

先進医療とは、厚生労働大臣が承認した高度な医療技術を用いた治療のことを指し、先進医療を受けた際の技術料は公的医療保険制度が適用されないため全額自己負担となります。

先進医療はどこでも受けられるの?

先進医療はどんな病院でも受けられるというわけではありません。先進医療を実施するためには、有効性と安全性を確保するという観点から、医療技術ごとに一定の施設基準に該当する医療機関が届出を行い、厚生労働省から認可を得た医療機関のみ実施ができます。

先進医療の内容は変わる可能性がある

先進医療は高度な医療技術を用いた治療法であるのと同時に、公的医療保険を適用するか否かを判定・評価されている最中の評価療養と呼ばれるものの一つでもあります。新たな医療技術が開発・発見されれば評価療養の種類は増えることもありますが、公的医療保険適用が認められたり、自由診療に戻ったりするなどして減ることもあります。
先進医療は常に一定の種類の医療技術を指すものではなく、医療技術の進歩や評価によって種類や内容、実施している医療機関が変わるということを押さえておきましょう。

先進医療の技術料は全額自己負担になる

技術料イメージ

「先進医療はものすごくお金がかかる」と思われている方も多いのではないでしょうか。確かに先進医療は高額な費用がかかってしまいますが、それはどうしてでしょうか。

通常、病気やケガの治療では公的医療保険制度が適用される、いわゆる保険診療が受けられます。この場合、小学生から69才以下の方であれば治療にかかる医療費は公的医療保険によって軽減され、自己負担額は原則3割で済みます。また、高額療養費制度によって所得に応じてひと月あたりの自己負担限度額が定められているため、さらに医療費負担が軽減されることもあります。

しかし、先進医療は公的医療保険が適用される保険診療ではなく、将来的に公的医療保険の適用対象にすべきかを判定・評価されている評価療養の一つなので、現段階では保険診療にはあたらず、その技術料については全額自己負担となるため高額な費用がかかるケースが多いのです。

ただし、先進医療は保険診療との併用が認められているため、先進医療の技術料を除く診察料や検査料、投薬料などといった保険診療に該当する費用については公的医療保険が適用されて自己負担額を軽減することができます。

先進医療の自己負担額イメージ

例えば先進医療の技術料が80万円、診察料や検査・投薬料に20万円、合計100万円の医療費がかかったとしましょう。この場合、先進医療の技術料は公的医療保険が適用されず、その全額の80万円が自己負担となります。その他の診察料や検査料、投薬料などは保険診療にあたるため公的医療保険が適用され、かかった20万円のうち3割の6万円が自己負担となりますので、合計の自己負担額は86万円になります。

先進医療を受けるための手続き

手続きイメージ

続いて、実際に先進医療を受ける際に必要な手順や手続きについても確認してみましょう。

step1:先進医療が実施可能な医療機関を探す

まずは先進医療を実施している医療機関を調べることが第一歩となります。先進医療を行っている医療機関の一覧は厚生労働省のホームページで確認できます。

step2:医師による必要性の判断

先進医療を受けるには医師による診断が必要です。医師から必要性が認められた場合に限り、先進医療を受けることが可能になりますので、まずはかかりつけのお医者さんなどに相談してみましょう。

step3:治療内容と費用について同意が必要

先進医療を受ける前に治療内容や必要な費用などについて医療機関から説明を受けます。そして、説明内容を十分に理解・納得したうえで同意書への署名が必要になります。

step4:健康保険証を提出する

先進医療の技術料は公的医療保険の適用外ですが、その他の診察・検査・投薬料などは公的医療保険が適用されるため、先進医療を受ける際は一般の保険診療と同様に健康保険証の提出が必要になります。

step5:領収書の保管

先進医療を受けた後は領収書をしっかりと確認・保管しておくことが重要です。領収書には先進医療にかかる費用をはじめ、診察代や薬代などの金額がそれぞれ記載されています。医療費控除を受ける際などにこの領収書が必要になるので、しっかりと保管しておきましょう。

保険の先進医療特約とは

保険イメージ

先進医療を受けることができれば治療の選択肢が広がりますが、費用が高額なため経済的な問題から断念せざるを得ないケースもあるかもしれません。こうした先進医療にかかる費用を保障してくれるのが医療保険などの先進医療特約です。
一般的な先進医療特約では、先進医療を受けたときの技術料を通算2,000万円までを限度として保障してくれるため、もしも先進医療を受けた場合には経済的な負担を大きく軽減してくれます。

先進医療特約の注意点

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先進医療を受ける費用を保障してくれる先進医療特約ですが、加入を検討する際は以下の点を確認しましょう。

重複して保障が受けられない場合がある

先進医療特約を付加する際は保障の重複がないかを確認することが大切です。先進医療特約は医療保険に付加できますが、ガン保険などでも特約として付加することができます。
もしも同じ保険会社で医療保険とガン保険でそれぞれ先進医療特約を付加している場合は、両方から保障が受けられない場合がありますので、加入の際は先進医療特約が重複していないか確認しておきましょう。

終身タイプと定期タイプか確認する

先進医療特約では、保障が一生涯続く終身タイプのものや一定の期間について保障が受けられる定期タイプのものがあります。終身タイプの場合であれば、特約にかかる保険料は一生涯変わりませんが、定期タイプの場合は保障が満期を迎え、新たに更新する際に保険料が高くなることがあります。

古い先進医療特約では保障が不十分な場合もある

すでに入っている保険に先進医療特約が付加されているという方でも、長い期間見直しをしていない場合は注意が必要です。昔の先進医療特約では保障内容が古く、対象となる先進医療の種類や保障される限度額が少ない場合もありますので、定期的に保障内容を確認するようにしましょう。

高額な先進医療に備えるために

説明イメージ

高度な医療技術として認められている先進医療。病気を克服するうえで治療の選択肢を広げてくれる存在ですが、かかる費用は高額になりがちです。
医療保険の先進医療特約はこうした先進医療の費用をサポートしてくれる保障で、保険料も安く付加できるお守りのような存在です。
もしものとき、経済的な理由で治療を諦めてしまうことが無いよう、この機会に先進医療への備えを検討しておくといいかもしれません。

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