20代でも保険は必要?保険料や男女・独身・既婚による違い・選び方

掲載日:2020/11/12   更新日:2022/10/31

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保険は加入した方がいいと聞くけど、「保険は必要?」「どの保険を選べばいいのかわからない」「保険のことをあまり知らない」という方も多いかと思います。特に20代では、社会人になり就職や結婚などをきっかけに保険のことを初めて考える機会が訪れるでしょう。今回は、20代における保険の考え方をわかりやすくご紹介します。独身の方・既婚の方・子どもがいる方といったタイプ別で生命保険の選び方も解説。どの生命保険に入るか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

1.生命保険に加入する目的

医療保険イメージ

1-1.生命保険の加入目的について

まず、生命保険はどのような保険なのか、どのような目的があるのかを簡単に説明していきます。
生命保険とは、被保険者にもしもの事態があったときの経済的リスクに備えるためのものです。生命保険という名前の通り、死亡・病気など自分の命や身体に万一のことがあったときに保険金が支払われます。もしもの事態があったときに、自分や家族の生活費などの経済的リスクに備えることを目的にしています。生命保険の種類は多岐にわたり、死亡保険や医療保険、ガン保険などが代表的な生命保険として挙げられます。たとえば死亡保険の場合は、被保険者が死亡したときに保険金が支払われるので、葬儀費用や残された家族の生活費などに充てることが可能です。医療保険の場合は、被保険者が病気やケガをしたときに給付金が支払われるので、入院費や手術費などの治療費をカバーできます。ガン保険はガンに特化した保険で、ガン治療における経済的負担の軽減が可能です。各保険の特徴について詳しくは次章の「生命保険の種類」でご紹介します。これらの保険以外にも、教育資金の貯蓄ができる学資保険や、老後資金の貯蓄ができる個人年金保険などがあり、目的に応じて自由に保険を選ぶことが重要です。

2.生命保険の種類

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ここでは、生命保険のなかでも20代で特に考えておきたい死亡保険・医療保険・ガン保険にスポットをあてて、各保険の特徴について紹介していきます。

2-1.死亡保険

死亡保険とは、死亡時もしくは高度障害状態になったときに自分や家族の経済的リスクに備えるためのものです。もし万一のことがあったときには保険金が支払われ、自分や家族の生活費や教育費、葬儀費などに充てることができます。死亡保険にはさまざまなタイプがあり、終身保険や定期保険、収入保障保険などが例に挙げられます。各保険どのような保険なのか、細かくみていきましょう。

死亡保険の加入に向いている方

・終身保険

終身保険は、死亡時もしくは高度障害状態になったときに保険金が支払われる保険で、保険期間が一生涯続くのが特徴でしょう。加入後保障が続く限りどのタイミングで亡くなっても必ず保険金が受取れるので、万一のことがいつ起きても安心です。保険料は、加入時の年齢に応じて計算されます。加入時の年齢が若ければ若いほど保険料を割安に抑えることが可能で、保険料はその後もずっと変わりません。貯蓄性も兼ね備えており、加入後に一定期間が経過して解約をすると解約返戻金が支払われるので、住宅ローンの返済や子どもの教育資金に充てることもできます。ただし加入直後など早いタイミングで解約すると、既に払い込んだ保険料の総額よりも受取れる解約返戻金の額が少なくなる場合があるので注意が必要です。

終身保険の加入に向いている方

・定期保険

定期保険は、死亡時もしくは高度障害状態になったときに保険金が支払われる保険で、保険期間が一定の期間に限られています。そのため、終身保険に比べて割安なのが特徴です。保険期間は、5年間、10年間、15年間、20年間といった年数で選べる年満了型と、60歳まで、65歳まで、70歳までといった年齢で選べる歳満了型があります。また、更新ができる更新型と更新ができない全期型があります。更新型は、保険料が更新時の年齢に応じて再計算される仕組みなので、一般的には更新するたびに上がっていきます。なお、掛け捨て型の場合は、満期返戻金や解約返戻金などはありません。保険期間が決まっているため、保険料を節約しながら保障がしっかり受けられるのが特徴です。

定期保険の加入に向いている方

・収入保障保険

収入保障保険は定期保険の一種で、死亡時もしくは高度障害状態になったときに毎月お給料のように保険金が支払われる保険です。基本的に毎月保険金を受取れるタイプのものが多いですが、商品によっては1年に1回の受取りとなっているものもあり、保険期間満了まで一定額が支払われ続けます。たとえば、保険期間60歳・毎月20万円受取れるプランで契約していた場合、50歳で亡くなったときは、60歳までの10年間毎月20万円を受取ることができます。契約時が最も受取総額が多く、その後何事もなく期間が経過するにつれて受取れる期間が短くなっていくため、結果として受取総額が減っていきます。子どもが成長するにつれ自立までの年数が減っていくことから、将来必要となる教育費や生活費の総額も減っていきますので、一般に必要な保障額も減っていきます。そのため、収入保障保険は遺されたご家族の教育費や生活費を備えるのに適していると言えます。子どもの成長にあわせてお金を用意できる点が最大の魅力でしょう。また、毎月お給料のように受取れるので、計画的に使えるのもメリットと言えます。

収入保障保険の加入に向いている方

2-2.医療保険

医療保険とは、病気やケガをして入院したときなどの経済的リスクに備えるための保険です。ガンを含む病気やケガ全般を対象とし、入院費や手術費などの医療費をカバーできます。商品のなかには、通院費もカバーできるタイプのものもあります。代表的な医療保険としては、終身医療保険や定期医療保険、貯蓄型医療保険、女性医療保険などが挙げられます。現在多数販売されている終身医療保険は、保障が一生涯続き保険料も加入時から上がりません。さらに保険料払込期間を短く設定することもできるため、たとえば65歳までに払い終わるようにすれば、リタイア後の保険料負担がなくなり保障は一生涯続くため、より安心です。ただし、そのぶん月々の保険料は高くなりますので、65歳まで払い続けられる水準かどうかしっかりと確認しましょう。また、基本契約(主契約)にオプションで特約を付け保障を手厚くすることも可能です。特約の種類としては三大疾病特約や生活習慣病特約、女性疾病特約、通院特約、健康祝金特約、死亡・高度障害特約などがあります。昨今では、平均寿命がのびてきていることから長期間における病気のリスクに備える医療保険の重要性は年々高まっており、保険の新商品も多く登場しています。医療費をカバーする方法としては、公的医療保険で一定額まではカバーできるので、公的な給付で足りない部分を民間の医療保険で補っていきましょう。

医療保険の加入に向いている方

2-3.ガン保険

ガン保険とはガンに特化した医療保険の一種で、ガン治療における経済的負担をカバーできます。医療保険はガンを含む幅広い病気に対応できますが、ガン保険はガン以外の病気やケガには対応していません。裏を返せば、ガンに特化している保険のため、ガン治療において最も手厚い保障を用意できると言えます。保険期間は、10年間、20年間、30年間といった年数を決める定期タイプと一生涯続く終身タイプがあります。ガン保険の特徴の一つに、ガンと診断されたときに受取れるガン診断給付金があります。ガン診断給付金は使用用途が決まっていませんので、入院前後にかかりがちな費用はもちろん、場合によっては収入が減少した際の生活費の補てんとして使うことも可能です。ガンは年齢を問わずにかかり得る病気なので、若いうちからのガンへの備えも重要視されています。またガン保険をはじめ、医療保険の保険料は加入したときの年齢に応じて決まる仕組みです。そのため、加入時期が早ければ早いほど保険料を割安に抑えられるのです。また、加入にあたっては病歴などの告知義務があります。健康で、病気のリスクが低い年代のうちのほうが加入しやすいので、少しでも負担額を抑えて保険に加入したい場合は、なるべく若いときのほうがよいでしょう。

ガン保険の加入に向いている方

3.20代で生命保険を選ぶ際のポイント

生命保険を選ぶ際のポイントイメージ

ここでは、実際にどういう点で生命保険を選べばよいのか、押さえるべきポイントについて解説していきます。

3-1.必要な保障額

保険を選ぶ際は、何のために・どのくらいのお金を用意したいのか、備える目的と必要な保障額を明確にするところから始めます。備える目的が決まれば、死亡時のリスクに備えたい場合は死亡保険、病気になったときのリスクに備えたい場合は医療保険といったように、検討すべき保険の種類が決まります。そのうえで、必要な保障額を決めていきましょう。

死亡保険の必要保障額の計算式 医療保険の必要保障額の計算式

上記の計算式を用いると目的を満たすために必要な保障額が分かりますが、計算式の中には公的制度もいくつか登場していますので、特に知っておきたいものを解説します。まずは遺族年金ですが、家族の誰かが亡くなったときに、残された遺族に対して年金形式で支給されます。自営業の方は遺族基礎年金のみ、会社員の方は遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方を受取れるようになっています。(妻が亡くなったときの遺族年金の支給条件は少々難しくなっているので、事前に確認しておきましょう。)会社員の方は、会社の福利厚生で死亡退職金や弔慰金、傷病見舞金などが支払われる場合もあります。保障額を決める際は、会社の制度も今一度目を通してみると良いでしょう。それから、住宅ローンを組む場合は、団体信用生命保険(団信)に加入するのが一般的です。住宅ローンの返済途中で、契約者が死亡・高度障害状態になったときは、保険会社が返済を肩代わりしてくれるのでローンの残債がなくなります。これらを考慮しながら、まずは必要な保障額は、どれくらいなのか計算してみましょう。独身のときは短期的に保障額を考え、結婚時に保険を見直して保障額を決めていく方法などが良いでしょう。

3-2.平均保険金額

まずは死亡保険について整理したいと思います。上記では必要な保障額の計算方法についてご紹介しましたが、すでに保険に加入している人はどれくらいの保険金額を備えているのでしょうか。生活保険文化センター「生活保障に関する調査(令和元年度)」のデータを参考に、一般的な保険金額を男女別でみていきましょう。

生命保険の平均加入金額(全生保)

データによると、20代男性の死亡保険の平均加入金額は1,330万円、20代女性は735 万円となっています。男性の方が女性より金額が多いのは、結婚をしている場合に家計の主を担っていることが多いためと考えられます。

世代別で普通死亡保険金の平均額をみてみると、次のグラフのようになりました。

【世代・男女別】生命保険平均加入金額

20代はあまり必要ないと思われがちな保険ですが、20代のうちから何かしらの保障を備えていることが分かります。そしてほかの世代と比較してみると、全世代のなかで30代の保険金額が一番高くなっています。30代は20代よりも年収が増加し、所帯・子どもを持つ機会が訪れることが多くなるといった背景からも、保険金額が増加していることがうかがえます。20代でも結婚や子どものいる方は保障をしっかり備えておきたいところ。独身の方も、家計に余裕があれば保険加入を検討してみてもよいでしょう。

ライフステージ別で普通死亡保険の加入金額をみてみると、次のようなグラフになりました。

【ライフステージ・男女別】生命保険平均加入金額

最も金額が高いときは、男性であれば末子が小学生のときの2,678万円、女性であれば末子が未就学児のときの915万円です。保険金額が大きく変わるライフステージとしては、出産と子どもの独立であることが分かります。子どもが誕生すると教育費のために保障額を一気に増やし、卒業するまで保障を手厚く用意しているようです。子どもが卒業すると、未就学児のときに比べて1,000万円近くの保障が減少しています。特に子どもが小さい頃は教育費への心配がありますが、卒業すると心配がなくなるので手厚い保障を用意する必要は薄れます。このように保険金額は、子どもの成長にあわせて備えていくのが合理的です。また、未婚と子育て世代でもニーズは大きく異なっています。必要な額を決める際は、このデータも参考にしてみてください。

3-3.入院時に必要な費用

次は、近年加入者が増加傾向にある医療保険について、必要な保障額を考えていきたいと思います。その前に、医療保険の保障内容を整理しておきましょう。医療保険では主に、入院一時金や入院給付金、手術給付金などが受取れます。入院給付金は、日額で計算されるので日額をいくらにするのかを設定します。日額とは、入院一日につきどのくらいのお金を受取れるようにするのかという金額のことです。入院日数が多くなるほど、自己負担費用も多くなります。医療保険でカバーできる部分の多くは、入院時にまつわるものです。そのため医療保険に加入する際は、入院時にはどのような費用がかかるのか・入院時に必要な額の目安について把握しておくことが欠かせません。入院することになると、入院費や差額ベッド代、治療費、食事代などの費用がかかります。実際に、入院時にどのくらいの費用がかかるのか、生命保険文化センター「生活保障に関する調査(令和元年度)」のデータを参考にみてみると、20代男性の平均自己負担額は1日あたり1万8,824円、20代女性は1万8,113円となっています。20代でも入院に2万円近くの費用がかかっていることがわかります。そして、18歳~60代までの全世代の1日あたりの平均自己負担額は、男性2万3,258円、女性2万3,396円です。20代と全世代の平均と比較してみても、それほど大差はありません。若くても病気になるリスクはあるので、医療への備えは用意しておきたいところです。

次に、18歳~60代までの全世代における、1日あたりの平均自己負担費用を男女別で表したグラフです。

入院時の1日あたりの自己負担費用の分布 入院時の1日あたりの自己負担費用の分布

男女ともに最も多いのは、「1万~1万5,000円未満」のようです。男性の分布をみると、「1万~1万5,000円未満」が23.8%、「5,000円未満」が13.4%、「4万円以上」が17.4%、「2万~3万円未満」が12.8%となっています。女性の分布は、「1万~1万5,000円未満」が24.5%、「7,000円~1万円未満」と「4万円以上」が14.8%、「2万~3万円未満」が12.8%、「3万~4万円未満」が10.2%となっています。入院をすると1日だけでもこのくらいの額が必要になるということがわかるかと思います。

4.20代の保険の選び方

入院イメージ

最後に、独身の方・既婚の方・子どもがいる方それぞれの保険の選び方について解説していきます。

4-1.独身の方

20代の独身の方は、医療保険を最優先に考えましょう。病気やケガはいつ起きてもおかしくありません。ある程度の医療費であれば公的医療保険で対応できますが、足りなくなって自分で補う必要があるときに医療保険は大いに役立ちます。基本的に死亡保険は、扶養家族がいる方が主に必要だとされているので、独身の方は優先順位を落としても問題ないでしょう。たとえば医療保険に加入する場合は、契約者と被保険者、給付金の受取人を自分に設定します。入院費や通院費、手術費、差額ベッド代、交通費などに充てることが可能です。もし入院や手術が必要になったとき、職種によっては収入が少なくなる場合もあるでしょうし、フリーランスや自営業の方は収入がゼロになる可能性もあります。貯蓄を生活費に回すためにも医療保険を検討されることをおすすめします。なお、企業に所属している会社員の方は、病気やケガで休業をしたときに最長1年6ヶ月の間、傷病手当金を受取ることができます。ただし、傷病手当金はこれまでの収入の2/3程度(日額ベース)となっているため、会社員の方もそれ以上のリスクを想定したうえで検討してみましょう。また、20代は貯蓄が少ない場合も多く、固定費でかかる家賃の支払いなどに追われることもあるかもしれません。生活費の面でも医療保険があると助かるでしょう。医療保険はガンに対するリスクもある程度カバーできるので、ガンに対する備えは医療保険の加入後により手厚くしたい保障を整理してから検討すると合理的です。保険料については、給付を請求する回数も少ないと思われますので、なるべく抑えて設定していきましょう。あくまでも家計の負担にならない範囲で検討するのが得策です。

4-2.既婚の方

既婚の方は、万一のことがあったときの家族の生活を考え、死亡保険を重視しつつ医療保険も検討することをおすすめします。共働きの家庭であれば、万一のことがあっても配偶者に収入があるため、すぐにお金に困ることはないでしょう。ただし、これまで2人で生計を維持してきたので、収入が少なくなるのは大きな痛手です。大きな保障はいらなくても、生活に困らない程度の保障があるとよいでしょう。死亡保険のなかでは、収入保障保険であれば保険料もリーズナブルで、万一のときにお給料のように保険金を受取れるのでおすすめです。一方で家計の主をどちらかが担っている家庭の場合、家計を支える方に万一のことがあったとき生活が困窮してしまうかもしれません。生計が立てられるように、扶養者は死亡保障を含めて保険の加入を検討しましょう。専業主婦(夫)であれば、死亡保険に入らなくとも医療保険への加入は考えておきたいところ。これから子どもを産むことを考えている場合、医療保険は正常分娩のときは給付の対象となりませんが、異常分娩(帝王切開や切迫早産など)のときは給付の対象となります。妊娠中や出産時のリスクに備えるためにも、医療保険の必要性は高いと考えられます。年齢が若ければ割安な保険料のもので十分足りるでしょう。妊娠が分かった後ですと、そもそも加入できなかったり、出産に係る医療費は保障されない場合もあるので、加入する際は必ず妊娠前に行うよう注意してください。医療費に対する備えは公的医療保険や貯蓄でも一定程度補えるので、あくまでも貯蓄が増えるまでの繋ぎとして考えるとよいでしょう。

4-3.子どもがいる方

子どもがいる方は、ご家族の生活費や子どもの教育費をしっかり用意する必要があるため、保険の加入は必要不可欠です。最も高い保障額が必要になるときは子どもが産まれたときなので、特に小さな子どもがいる方は、手厚く用意したほうがよいでしょう。加入したほうがよい保険の種類としては、死亡保険・収入保障保険・学資保険・医療保険などが挙げられます。家計を担う方は、家族の将来の生活を守るためにも、少なくとも子どもがいる間は死亡保険など何らかの生命保険に加入しておくことをおすすめします。専業主婦(夫)であっても、もし何かあれば家事の負担が発生し、場合によっては家事代行や保育所を利用する可能性も出てきます。その分の費用について、死亡保険や医療保険などでカバーしていくのがよいでしょう。これらのことを踏まえて、死亡保険・医療保険の加入を検討してみてください。死亡保障であれば、子どもが一定の年齢まで(大学を卒業するまで等)に必要な資金があればよいので、大きな保障を比較的安い保険料で備えられる定期保険がおすすめです。医療保険は、医療費による家計への負担を抑えるためにも加入の必要性は大いにあると言えます。

5.まとめ

20代において保険は、目的によっては心強い存在になります。生命保険には幅広い種類の保険があるので、どのようなリスクに備えたいのかを明確にした上で選ぶとよいでしょう。今回ご紹介した内容を踏まえて、保険が必要だと感じた場合はぜひ保険を検討してみてください。職業やライフプランによって、保険の選び方や適している保険は異なってくるので、選ぶ際は慎重に行うようにしましょう。

※上記は一般的な内容です。保険の種類や呼称、保障内容等は商品によって異なりますので、実際に加入いただく際は商品詳細をご確認のうえご契約ください。

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