持病があっても保険を諦めないで。持病が加入のきっかけとなたA様。

■ 加入された保険種類

緩和型医療保険

■ お客様プロフィール

A様男性50代

家族構成:: 独身

ご職業:: 会社員

加入したきっかけ:: 持病

■ お申し込みされた方法: インターネット経由

長年の持病と病気を抱え、医療保険の加入は難しいと感じていたというAさん。昨年チューリッヒ生命の持病があっても申し込める緩和型医療保険のことを知り、お申し込みされました。

持病で諦めていた保険加入に
50代で再トライ。

Q. 保険加入のきっかけは？

私は20代で呼吸器系の病気を発症したのですが、当時は緩和型の医療保険もなかったので、その病気になってからは新たに保険に加入することはできませんでした。ガン保険は加入できても、終身タイプの医療保険となると告知で引っかかってしまって審査が通らない。病気持ちの保険加入はなかなかハードルが高い時代でしたね。
それ以前に加入していた保険もあったのですが、終身ではなく60歳で満期という古いタイプ。年齢を重ねるうちに、60歳以降の保障がないことに不安を感じていました。実は数年前から難病も患っており、そのことも不安にますます拍車をかけていました。そんな折、チューリッヒ生命から緩和型医療保険が発売されたと知り、もう一回トライしてみようと思ったんです。

数万人に一人の難病で、
生活にも支障が…。

Q.病気になった経緯は？

きっかけは右腕の打撲でした。一時的に神経が麻痺したのですが、通常であればしばらくすれば麻痺が取れるはずがなかなか良くならず、握力が無くなり、知覚過敏の症状まで出てきたところで「これは何かおかしいぞ」と。大学病院でたらい回しにされること一年余。暗中模索の日々でしたが、たまたま外部の専門医に診ていただく機会があって、そこで初めて聞きなじみのない病気であることが判明しました。外傷をきっかけに脳の誤作動から神経系統にさまざまな異常が生じ、発症率は数万人に一人という珍しい病気です。戦場で銃撃され手足を欠損した兵士が、あるはずのない手足の痛みを訴えたのが、この病気の発端だとか。神経が過去の痛みを記憶して悪さをしてしまうんですね。日本ではまだまだ認知が低いので早期発見が難しく、診断がついた頃には私も右手の機能をほぼ失っていました。

痒いところに手が届く、そんな医療保険だと思います。

Q. チューリッヒ生命を選んだ理由は？

緩和型医療保険は他社でも取り扱っていますが、チューリッヒ生命は特約が自分でカスタマイズできる点がユニークだと思います。入院保障日額とか先進医療とか、ガン保険など他の保険と重複しないように、自分のニーズに合わせてオンリーワンのプランが作れて、まさに痒いところに手が届く保険。私は持病持ちなので過去の入院・通院の経験から、あれが欲しい、これは要らないというこだわりが結構あったので、チューリッヒ生命のように自分に合った保障が確保できるタイプはありがたいですね。

コールセンターをはじめとしたフォローの手厚さもチューリッヒ生命の魅力の一つだと思います。チューリッヒ生命は、資料請求も加入手続きもインターネットだけで完結するのですが、私は持病以外に病気も抱えているので、申し込む前に一度コールセンターに相談させていただいたことがありました。私の病気は告知項目に載っていなかったので「どうなの？」って。「過去2年以内に入院や手術をしていないなど、3つの告知項目に該当していなければ大丈夫ですよ」と言っていただき、安心して申し込むことができました。

急な入院にも、コールセンターが臨機応変にサポート。

Q.これまで、給付金を受け取ったことは？

先日急に一泊入院することになり、入院先で証券番号もわからない状態でしたが、とりあえずコールセンターに電話。住所や生年月日で本人確認ができたので事情をお伝えしたところ、「一泊されるのであれば保険はお支払い対象になるので、ぜひ申請してください」と、その場ですぐに書類の手配までしていただけました。おかげで、退院後はとてもスムーズに給付金を受け取れました。入院中でも手続きを進めてくれる臨機応変さはさすがだなと思いました。後日、病院の領収書を持ち歩いて仕事の合間に電話するのは難しかったので、本当に助かりました。何より、急な入院で頭が真っ白でしたが、電話口でオペレーターの方が今後の手続きについて丁寧に説明してくださったので、たいへん心強かったです。

保険は心の支え。友人のような存在です。

Q.加入後、気持ちに変化はありましたか？

以前は営業職でしたが、病気になったことで転職を余儀なくされ、働き方も収入もガラリと変わりました。将来の備えについても真剣に考えるように。私は独身なので、これまでは同居している両親に迷惑をかけないように「どうしても一人で何とかしないといけない！」と気負っていたのですが、万が一の備えができて気持ちが楽になりました。保険とはこれからも友人のように良いお付き合いを続けていきたいですね。