資産運用と保険の見直しで健やかなセカンドライフを。定年退職が加入のきっかけとなったW様。

■ 加入された保険種類

ガン保険

■ お客様プロフィール

W様男性60代

家族構成:: 妻

加入したきっかけ:: 定年退職

■ お申し込みされた方法: 保険代理店からのお申し込み

昨年まで中学校で校長先生をされていたWさん。定年後はスポーツジム通いが日課のアクティブな毎日を送られています。奥さまと参加した退職金説明会で保険を見直されました。

39年の教員生活にピリオド。
定年退職をきっかけに保険を見直し。

Q. 保険加入のきっかけは？

昨年、市立中学校の校長を定年退職し、39年間に及ぶ教員生活にピリオドを打ちました。ほぼ時を同じくして、小学校で教員をしていた妻も定年退職。夫婦二人で参加した退職金説明会でお会いしたファイナンシャルプランナー（FP）の方に老後の資産運用について相談する中で、保険も見直すことに。
わが家は子どもたちがすでに独立しているので、もしもに備えて生命保険でお金を残す必要がないことや、ちょっとした傷病には教職員互助会の医療互助制度からお見舞金が出るので医療保険がなくても困らないことから、ガン保険と配当金がある年金保険の二つに絞ることにしました。

家族が相次いでがんに。
万が一に備え、最新のガン保険に切り替えました。

Q. 身近でがんになった方がいらっしゃたのですか？

実は11年前に弟が胃がんで亡くなり、3年前には父が前立腺がんで亡くなりました。いくつか保険を整理した中で、ガン保険だけはやめなかったのはそれが理由です。相次いで身内ががんで他界したことで、特にがんへの備えはしっかりしておきたいと考えるようになりました。
当時加入していた保険は10年前の古いタイプだったのですが、がんの保障については数年ごとに見直した方が良いというFPの勧めで、チューリッヒ生命のガン保険に切り替えました。

がん治療が多様化する中で、
先進医療や最新がん治療の保障を重視しました。

Q. チューリッヒ生命を選んだ理由は？

医療技術が年々進歩する中で、がんの治療法もますます多様化しています。10年前に最新だった治療方法が今も最新かというと、実はそうでもない。一昔前のガン保険だと最新のがん治療が保障されないケースもあるようです。
チューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムZ」は、保険料が安い割に、抗がん剤などの保障が充実している印象でした。中でも、全額自己負担で高額になることもある先進医療や、最新のがん治療にもしっかり対応している点が良いと思いました。もしも数年先に「がんです」と言われた時、治療の選択肢を狭めることなく、最良の治療を受けられるのは心強いですね。

ヘルニアの手術で、
初めて保険のありがたみを実感。

Q. 加入後、気持ちに変化はありましたか？

少し前に鼠径ヘルニアで手術をしました。結果的に教職員互助会の保険で入院手術費をすべて賄えた上にお見舞金までいただけた時は正直ホッとしました。万が一がんになって治療費が200万、300万と言われても多分払えるとは思いますが、それが保険から出るならありがたいし、やはり保険に加入しているといざという時に安心だと思います。

定年後はスポーツジム通いが日課に。
体がぐっと引き締まりました。

Q.健康面で気をつけていることはありますか？

学生時代は水泳部で、教員時代は運動部の顧問をずっとやっていたので体を動かすことは好きなんです。仕事を終えたらもう一度水泳にチャレンジしてみようかなと思って、スポーツジムに通い始めて一年ちょっと。ジムでは、筋トレやヨガなどのスタジオレッスン、そしてスイムトレーニングプログラムに参加し、一時間かけて1500メートルほど泳いでいますが、着実に成果が出ていますよ。この一年で体重が5〜6キロ減って、体脂肪も減りました。今は、トレーニングを“仕事”と心得ています。何より体を動かしていると、気分が良いですね。

ジムで水泳を始めたばかりの頃、コースの先頭を私より年配の男性が泳いでいたのですが、まったく追いつけなくて。あとで話を聞いたらなんと88歳！私の父親より年上ですよ。怪物だな、と思いました(笑) 。ちなみに隣のコースで先頭を泳ぐ先輩の女性は、先日福岡で開催された世界マスターズに出場した方。私もそんな怪物クラスの先輩方に追いつけ追い越せとトレーニングに励んでいます。

目指せ、88歳のレジェンドスイマー。

Q.今後チャレンジしたいことはありますか？

まずはトレーニングを続けること自体が目標です。これまでは大学なら4年経ったら卒業だとか、60歳を迎えたら定年だとか、ゴールが明確に設定されていたけれど、ここから先は終わりなき戦いだと思っています。健康で、孫たちと一緒に元気に体を動かせるようにトレーニングしているので、いけるところまで頑張りたいです。

先輩スイマーの方からも「続けることが大事」と言われています。先ほどの88歳の先輩が私の理想であり目標なので、私も88歳まであと25年は水泳を続けたいですね。先は長いけど、教員を39年やったんだから、25年くらい頑張れそうな気がします（笑）。