コロナ禍で移住先から帰国。医療保険はどうする？海外からの帰国が加入のきっかけとなったN様。

■ 加入された保険種類

医療保険

■ お客様プロフィール

N様女性50代

家族構成:: 独身

ご職業:: 会社員

加入したきっかけ:: 帰国

■ お申し込みされた方法: 保険代理店からのお申し込み

海外生活が長く保険は未加入だったNさん。コロナ禍で帰国後、チューリッヒ生命の医療保険に加入されました。現在はお母さまと同居中。趣味はランニングやサイクリング、マリンスポーツなど。

オーストラリアに魅せられて、
永住権を獲得。

Q. オーストラリア移住の理由は？

20代の頃にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアにすっかり魅せられ、その後何度もリフレッシュ留学を重ねるうちに、ずっとこの国で暮らしたいと思うようになり、永住権取得に有利となる資格をとる為に現地の学校へ通い永住権を手にしました。仕事もプライベートも環境にも恵まれ、オーストラリア生活は充実していました。

ところが2020年春に発生した新型コロナウイルス感染症（COVID-19）で生活は激変。日本でも緊急事態宣言が発令されましたが、オーストラリアもロックダウンで、外出は自宅から５キロ圏内に限定されるなど、日本以上に厳しい行動制限が続きました。15年住んでいたアパートメントがコロナ禍で売りに出されることになったのですが、行動制限のせいで新しい家探しもままならない。追い討ちをかけるように、仕事もなくなってしまい…。いっこうにコロナ収束の見通しは立たず、渡豪して初めてホームシックになりました。家探しもしなきゃいけない、仕事探しもしなきゃいけない、日本にいる母も歳を取ってきた、帰国するなら今かな？今でしょと。翌年、思い切って帰国することにしました。

年齢に合わせて保険の検討を始めました。

Q.保険加入のきっかけは？

私の年齢になると、周りの友人たちから、夫が脳梗塞になって倒れたとか、本人がガンになったとか、白血病になったとかいう話を頻繁に聞くのですが、治療にかかった実費を聞いてびっくり。日本で暮らす以上は民間の医療保険に加入しておかないと、いざという時に大変なことになるぞと。そこから保険を探し始めました。

保障をカスタマイズできるから一生涯、続けやすい。

Q. チューリッヒ生命を選んだ理由は？

帰国したばかりで日本の保険会社についての情報が全くなかったので、保険選びはとても苦労しました。保険の比較サイトなどを活用して自分でイチから調べて専用ノートブックを作成し、次に保険料を確認しながら気になる商品をリストアップ。自分が欲しい保障をイメージしながら◯×をつけていくという作業を繰り返しました。その結果、最終的に残ったのがチューリッヒ生命でした。

決め手は、リーズナブルな保険料でありながら加齢に伴って罹りやすい病気のカバーがしっかりしていたこと。さまざまな保障内容がカスタマイズ可能で、女性向けの特約がオプションで選べる点も魅力でした。働き方が多様化する今、この先もし収入が減っても無理なく続けられる保険料であることは大切なポイントだと思います。せっかく終身保障の保険に加入しても、収入が下がった途端に保険料を支払えなくなったら終身の意味がありませんから。その点、チューリッヒ生命は収入変動やライフステージに応じて、主契約はそのままで特約を外すことで保険料を調整することができるため、一生涯続けやすい保険だと思います。収支のバランスを見ながら気軽に見直せるのは安心ですね。
オプションの選定では個人で分からないことも多かったので、カスタマーサービスに電話したのですが、納得いくまで丁寧に相談に乗っていただけました。加入後も何度かカスタマーサービスを利用しましたが、毎回親身な応対で、やっぱりチューリッヒ生命にして良かった！私の選択に間違いはなかった！と実感しています。

健康還付給付金で健康維持がますます楽しく。

Q.健康のために意識していることはありますか？

オーストラリアではアパートメントの目の前がすぐビーチだったので、お風呂に入る感覚でビーチに出て、ボディボードやサーフィンを楽しんでいました。帰国後は住まいが海から遠いのでマリンスポーツを楽しむ機会は減りましたが、出勤前や休日にはランニングやサイクリングなどを取り入れ、日常的に身体を動かすよう心掛けています。

チューリッヒ生命の特約で、健康に過ごせたら3年毎に健康還付給付金が貰えるのも嬉しいですよね。私も保険を使わずに済むように、これからも毎日の運動習慣で健康維持を心がけたいと思っています。健康還付給付金を貰ったら「どこか旅行しようかな？」「少しリッチなディナーに行こうかな？」と、今から楽しみです！