保険セレクトストーリー ～お客様インタビュー～

身近で実感した、
働けなくなるリスク。

Q. 職場で就業不能状態になった方はいますか？

いまの部署では労務管理や労働組合の委員もやっているので、実際に様々なケースを見ています。うちの会社は安全上、産業医が許可を出すまでは職場への完全復帰ができません。会社として休職制度はしっかり整備されているものの、社会保険の給付期間内に復帰できないケースや、復帰後に元の部署に戻れず、収入ダウンにつながることも。

職場は違うのですが、知人で働き盛りに大病をして長期間の休職を余儀なくされた方がいました。その方は就業不能保険に加入していなかったので、傷病手当金の給付期間以降、ご家族は蓄えを切り崩して生活されていたそうです。現在は復帰されていますが、そのときのマイナス分を挽回するため、けっこう無理して働いているようです。

保険は動くもの。そのとき必要なものを見極めて。

Q. 保険を検討中の方に、アドバイスはありますか？

保険は、目に見えないリスクに対して、私たちが今すぐできる確実な備えではないでしょうか。不意の事態に自分や家族が困らないためにも、結婚、子ども、家の購入などライフイベントに合わせて、現在の自分にどんな保障が必要なのか、家計全体の支出を把握した上で、その場その場でベストな保険を見極めていくことが大事だと思います。とくに働いている間は、優先的に就業不能保障を付加しておくと安心だと思います。

子どもの成長を見守りつつ、人生を楽しみたい。

Q. 今後チャレンジしたいことはありますか？

今春、上の子が小学校、下の子が幼稚園へそろって進学しました。父親としてこの子たちの成長が何よりも楽しみです。普段は子どもの起きている時間にはなかなか帰れないので、家に帰るとまず子どもの寝顔を見るのが日課です。
たまの休日も、今はまだ子ども二人とも小さいので、車で行ける近場が多くなってしまうのですが、少し落ち着いたら家族で遠方へ旅行に行きたいですね。そのときはもちろん、電車旅で（笑）