日本のカヌー界に大きな影響を与え、今なおリードし続けるカヌースラローム競技界のエース、羽根田卓也選手をサポートすることが決まり大変嬉しく思います。
私たちが大切にしている価値観の中に、 ”Words into Action(言葉を行動に移すこと)” ”Optimism(楽観的思考)”、そして”Determination(決断力)”があります。
私たちチューリッヒ生命は、変化し続ける世界でポジティブな変化に貢献する人、そして行動する力を大切にしています。また、楽観的思考を持つことは、”問題”ではなく”チャンス”にフォーカスしていけると考えています。どれほど困難な状況になっても、決してあきらめない決断力を持ち、言葉だけでなく、行動で示していくことが大切であると捉えています。行動こそ本当の変化をもたらすと考えているからです。
夢を叶えるために、カヌー強豪国であるスロバキアに単身で渡るという大きな決断をし、たくさんの困難を乗り越えて夢を叶えて来た羽根田選手となら、双方が目指す大きな目標達成のために共に進んでいくための最強のタッグが組めると思い、応援させていただくことになりました。
今後の羽根田選手の活躍を心より応援しております!
ニュース・イベント
羽根田卓也選手トークセッション(10/29開催)
当社ブランド・アンバサダーの羽根田卓也選手(カヌー・スラローム日本代表)をお迎えしてトークセッションを行いました。5大会連続でのオリンピック出場を経て感じた各大会での心境の変化や、18歳で単身スロバキアに渡って培った物事の捉え方など、羽根田選手にしか語れないさまざまなエピソードを披露していただきました。
30代現役アスリートに学ぶメンタルウェルビーイング
当社ブランドアンバサダーでリオ五輪カヌー銅メダリストの羽根田卓也選手、そしてラグビー元日本代表で現在九州電力キューデンヴォルテクス所属の山田章仁選手をゲストにお迎えして、スペシャルトークセッションを実施しました。
チームスポーツと個人スポーツの違いや共通点など、さまざまな視点からプレッシャーやメンタルとの向き合い方について、30代現役選手であるお二人から貴重なお話しをいただきました。
オリンピアンに訊く“最強のマインドフルネス”
当社ブランドアンバサダーでリオ五輪カヌー銅メダリストの羽根田卓也選手、そしてロンドン五輪卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんをお迎えして、「マインドフルネス」を全体テーマにスペシャルトークセッションを実施しました。
アスリートに訊く“心身の健康”- Wellbeing Talk with Medalist
当社スポンサードアスリートの羽根田卓也選手、パラリンピック金メダリストの木村敬一選手(競泳、東京ガス所属)をオフィスにお迎えし、トークイベントを開催しました!
世界を舞台に活躍するお二人の貴重な経験、“心身の健康”をキープする方法などを教えていただきました。
ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)※1のチャリティプログラムに賛同し、羽根田選手と実施しました
チューリッヒ生命は、ユニセフが主導するチャリティプログラムに賛同し、ユニセフ・ラブウォーク※2を羽根田卓也選手と実施しました。
”ユニセフ×チューリッヒ生命ラブフットサル“と題して、社員有志を募り実施しました。当社スポンサードアスリートの羽根田卓也選手もこの活動に賛同くださり、フットサルを通じた交流を楽しみながら募金活動を行いました。社員が気軽に参加できる活動を積極的に採用することで、チャリティ活動に参加するハードルを下げ、社員のコミュニティへの帰属意識、また社会貢献活動への継続的な参加を実現しました。集まった寄付金は開発途上国の子どもたちの生命と健康、権利を守るためのユニセフ(国連児童基金)の活動に活用されます。
- ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。
(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます。
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています。 - ユニセフ・ラブウォーク、この「健康づくりのためのウォーキング」と世界の子どもたちの福祉に役立てる「募金」を結びつけたユニークな活動は1965年イギリスで生まれ、欧米諸国では気軽に出来るユニセフ支援活動として盛んに行われています。日本ではユニセフ・ラブウォークは日本ラブウォーク協議会(元日本ユニセフ・ラブウォーク協議会)の発足に伴い1983年に始まりました。近年のスポーツ、健康運動の多様化により、ウォーキングだけではなく健康な汗をかく様々なスポーツ、有酸素運動等もラブウォーク運動の一端と捉える様になりました。スポーツジムでも、競技場でも、或いは野山でも、それがウォーキングでなくとも『ラブウォーク』イベントを実施できます。
第1回江戸川区羽根田卓也カヌー大会杯に協賛し、当社イベントブースを出展しました
東京五輪で使用された東京都江戸川区のカヌー・スラロームセンターにて、羽根田卓也選手の冠大会が開催されました。
「たくさんの子どもたちがカヌーに気軽に親しめて、競技としても挑戦できる環境を作りたい」という羽根田選手の熱い想いで実現したこの大会には、江戸川区の小学4~6年生の男女約50人が出場し、レースに挑みました。
大会前には2度の練習会を行い、羽根田選手をはじめ、現役の日本代表選手から指導を受けた子どもたちの上達ぶりに、大会当日は羽根田選手も熱のこもった応援をしていました。
当社は本大会をより一層盛り上げるべく、イベントブースを出展しました。
羽根田選手のお姫様抱っこ顔出しパネルの設置や、羽根田選手のサイン入りグッズ、オリジナルグッズが当たる抽選会も実施し、多くの方に足を運んでいただきました。
羽根田卓也選手と、新左近川親水公園(東京都江戸川区)周辺でゴミ拾いを行いました
チューリッヒグループでは、地球温暖化防止月間において、各国の社員が温暖化防止に関する様々な活動に取り組んでいます。
それに伴い、当社社員とその家族が羽根田卓也選手とともに、羽根田選手の活動拠点でもある新左近川親水公園周辺でのゴミ拾いを行いました。
ゴミ拾いの後には、気候変動から起こる急な川の増水など、ここ数年で頻発している危険災害などについて、カヌー選手ならではの目線で羽根田選手にお話いただきました。
気候変動の問題に対して、ひとり一人の行動がいかに大切かを、未来を担う子どもたちと一緒に学ぶ素晴らしい機会となりました。
今回の取り組みは、日本財団「海と日本プロジェクト」の活動も兼ねて実施しました。当社ではこうしたアクションを通じ、未来の海や川を守ることに少しでも貢献できればと願っています。
オンラインセミナーは終了しました
ライブ配信は終了しました。ご視聴頂きありがとうございました。
セミナーの様子は下記のURLリンクよりご覧いただけます。
視聴用URL:https://youtu.be/_JvL8Q-UU7k
アンケートの受付は終了しました。ご回答いただきありがとうございました。
オンラインセミナーは終了しました
ライブ配信は終了しました。ご視聴頂きありがとうございました。
セミナーの様子は下記のURLリンクよりご覧いただけます。
視聴用URL:https://youtu.be/xllfUCjix44
アンケートの受付は終了しました。ご回答いただきありがとうございました。
次回は8月に開催予定です。どうぞお楽しみに!
アジア大会3連覇へ 羽根田卓也選手が日本代表に内定しました
羽根田卓也選手がカヌー・スラローム日本代表選手選考会で優勝を果たし、アジア大会の日本代表に内定しました。
©Japan Canoe Federation
アスリート特別セミナーは終了しました
ライブ配信は終了しました。多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。
セミナーの様子は下記のURLリンクよりご覧いただけます。
視聴用URL:https://youtu.be/5SzChHrVSXU
第44回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会にて羽根田卓也選手が13回目の優勝を果たしました
©Japan Canoe Federation
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羽根田選手からのコメント
プロフィール・経歴
世界で活躍をする羽根田選手のプロフィール・経歴を紹介します。
羽根田卓也
所属:ミキハウス
生年月日:1987 年7 月17 日
出身地:愛知県豊田市
身長 :175 cm
体重 :70 kg
幼少時からスポーツ一家で、7 歳~ 9 歳までは器械体操、9 歳から父と兄の影響でカヌースラロームを始める。世界レベルで活躍する事を目標に、高校を卒業してすぐ強豪国のスロバキアへ単身渡る。リオ五輪にて、この競技アジア人初となる銅メダルを獲得し、一躍カヌーを日本中に知らしめた。スロバキアの首都ブラチスラバの国立大学院を卒業。
主な戦績
- 東京五輪 10位
- リオデジャネイロ五輪 銅メダル
( カヌースラローム競技 アジア初メダル) - ロンドン五輪 7 位入賞
- 北京五輪 14 位
- ジャカルタアジア大会 金メダル
- 仁川アジア大会 金メダル
- 全日本選手権 14 連覇
受賞歴
- JOC スポーツ賞20M 特別功労賞
- テレビ朝日ビッグスポーツ賞 特別賞
- 日本スポーツ賞 奨励賞
- 日本スポーツ賞 競技団体別最優秀賞
- 感動大阪大賞
- 愛知県スポーツ功労賞
- 豊田市スポーツ栄誉賞( 第一号)
動画・写真の提供:羽根田卓也選手