現在、各社からさまざまなタイプの引受基準緩和型医療保険が販売されていますが、この保険を選ぶ際に気をつけたいポイントをご紹介します。
1.保障内容や給付金額が通常の医療保険並みで、自身のニーズを満たせるものであるか
一部の引受基準緩和型医療保険では、ご契約から1年目の給付金額が半額に制限されているものや、保障内容を大きく制限しているものもありますので、ご自身のニーズを満たせるものであるかを必ずご確認ください。
しかし近年は、通常の医療保険と比べて保障内容や給付金額が見劣りしないものも増えてきました。
2.告知いただく事項が少なくシンプルで、わかりやすいものであるか
通常の医療保険と比べて告知いただく事項は少なくシンプルなものが多いですが、その中でもよりシンプルでわかりやすいものをお選びいただくことが重要です。加入できるかどうか、ご自身で判断しやすくなるという利点があります。
3.オプションが豊富で、ニーズに合わせた細やかな設計ができるか
特定疾病(ガン・心疾患・脳血管疾患)に関する保障、入院時の一時金に関する保障や、加入後に入院しなかった場合でも還付金が受け取れるような保障など、さまざまなオプションを提供しているものをお選びいただくことで、よりご自身のニーズに合わせた無駄のない設計が可能です。
引受基準緩和型医療保険のご要望は当社にも多く寄せられ、今月、「終身医療保険プレミアムZ ワイド」を発売しました。特に、豊富なオプションを提供することにこだわっています。この保険が健康に不安のある方の一助となれば幸いです。
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