支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額 2012年度
2013年6月公表
2012年度に保険金等の支払を行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(※1)・請求案内漏れ(※2)等)が判明し、2012年度に追加的な支払を行った事案は、以下の通りです。
- ※1支払漏れ:保険金・給付金等の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
- ※2請求案内漏れ:保険金・給付金等の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金等以外にも支払える可能性がある保険金・給付金等があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払から一ヶ月以内)で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案
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2012年度 |
当社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的に支払ったもの(内部発見) |
お客様等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的に支払ったもの(外部発見) |
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件数 |
7 |
7 |
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金額 |
0 |
0 |
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〔上記のほか、2012年度には、2011年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払を、103件・6百万円実施しています。〕
- ※12012年度の支払漏れ等の数値のうち、当初の支払後2営業日以内に実施した事後検証で、速やかに追加的な支払を行った案件はございませんでした。また、5件・0百万円は、第三者である弁護士や医師などの社外委員を含めたメンバーで構成している支払審査会の勧告に基づいて追加的な支払を行ったものです。
- ※22011年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払事案のうち、94件については当社が昨年実施しました業務改善プロジェクトでの内部発見です。主な内訳は失効払戻金自動返金漏れ57件・0百万円、仮受金返金漏れ20件・0百万円、高度障害保険金支払漏れ1件・5百万円となっております。