ご契約者様メールマガジン Vol.27(2020年3号)|2020年9月発行 健康に役立つ情報や保険についてのおトクな知識などチューリッヒ生命のメールマガジン2020年3号(Vol.27)をお届けします。 ライフスタイルやカルチャー、そして私たちが発祥した地、スイスのこと。 保険だけでなく、お客様の生活に寄り添った情報をお届けするメールマガジンです。 お客様の日常に、少しでも役立つ“発見”をお届けできれば幸いです。 みなさん、こんにちは。チューリッヒ生命・商品企画部のY.Nです。 今回はガン保険についてのお話です。 ガン保険はその名のとおりガンに特化した保険です。ガン以外の病気やケガなどは保障されないので、割安な保険料でガンという重篤な病気に対する手厚い保障が欲しくて加入する方も多いのではないでしょうか。 注1)2017年データは「全国がん登録」に基づくデータです。 注2)1977年データは国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」に基づくデータです。 ガンは日本人の二人に一人が生涯のうちにかかる(*1)と言われ、身近な病気となりつつあります。40歳代~80歳代の死亡原因一位(*2)である一方で、検査や治療技術は日々進歩してきており、早期発見をして適切な治療を受けることができれば、治る可能性がある病気となってきています。適切な治療を受けたことで、元の生活に限りなく近い状態に戻った方もたくさんいます。 また、通院治療が増えてきているため、仕事をしながらガン治療を行うことも可能になってきました。就労世代(15歳~64歳)におけるガン患者の増加に伴い、国もガン治療と仕事の両立を支援しようと公的な助成などを拡充してきています。しかしながら、選択した治療によっては助成が受けられないこと、また治療が長期に渡るような場合にはその治療費だけでなく、治療期間中に減少してしまう収入についても考慮し、この分は個人で備えておく必要があります。 時代とともに変わるガン保険の保障内容 ガンの治療法には、標準治療(現在利用できる、科学的根拠に基づいた最良の治療であるとされる治療)として、手術、放射線治療、化学(薬物)療法の3つが一般的にあげられます。ガンの種類や進行度、体の状態にあわせて最適な治療方法を選択、あるいはこれらを複数組み合わせるかたちで治療が行われます。これにはガンによる体や心の痛み、つらさを和らげる緩和ケアなども含まれます。 治療技術の進歩や医療情勢の変化はめざましく、治療の選択肢は以前に比べると広がってきています。健康保険が適用されない自由診療も増えてきており、多く選ばれています。時代の変化とともに、ガン保険の保障内容も変わってきています。 現在のガン保険の保障には、入院給付金、通院給付金、手術給付金、抗がん剤治療給付金、放射線治療給付金、ガン診断給付金、緩和療養給付金、先進医療給付金などがあります。一時金を重視する商品や月額給付などで長期治療を重視する商品など、保険会社各社が保障の柱を変えたり給付を組み合わせたりするなどして、特色ある商品を展開しています。 ご自身に必要な保障が受けられる保険への加入を ガン保険未加入の方は、これから検討する保険がガンにかかった場合に自分にとって本当に必要な保障が備わった保険であるかどうかを、既に入っている方は、その保険の保障内容が最新の治療にあわせたものになっているかどうかを確認してみてください。 食事や飲酒、たばこなどの生活習慣とかかわりが深い病気であるガンは、生活にバランスの取れた食事や定期的な運動を取り入れることである程度予防することができます。また、検診などでガンを早期に見つけることで、治る可能性は高くなります。予防をし、検診を受け、それでもガン治療をすることになったときは、経済的なことを心配することなく、必要なガンの治療を受けられる方が少しでも増えればよいと願っています。 ■チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDX https://www.zurichlife.co.jp/product/category_gan 必要な保障だけを自由に選べ、長引くガンの治療に備える終身保険。所定の自由診療にも対応しています。 *1 国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」 *2 厚生労働省 人口動態統計 お家で簡単ストレッチ テレワークが続いている方も多いかと思います。運動不足になりがちにもかかわらず、運動のためのまとまった時間を確保するのは難しいという方に、今回も椅子に座った状態のまま、すきま時間にすぐ取り組めるストレッチを2つご紹介いたします。 座りっぱなしで巡りの悪くなった血行を改善! 下半身にたまった血液を、ポンプ作用で上半身に戻してあげるストレッチです。 運動不足を解消したい! 体の中で最も大きな腿の筋肉を使います。ゴルフのスイングを安定させるのにも効果的。 ストレッチ監修:全米NSCA認定パーソナルトレーナー上原健志 チューリッヒ生命では、ご契約者様に健康で充実した毎日を過ごしていただきたいという願いから、健康・病気に関して専門家に相談できるサービスをご用意しております。 24時間・365日、PCやスマートフォンから文章や写真で相談できる、オンライン健康相談サービスです。 どんな些細なことでも、各分野に精通したDoctors Meの専門家ネットワークが親切丁寧にお答えいたします。 実名だと相談しづらいお悩みも、お気軽にご相談いただけます。 どんなご相談でも100%回答します。 医師へのご相談は回答可能時間内であれば30分以内を目安に回答します。医師以外の専門家へのご相談も、平均24時間以内で回答します。 文字だけでは伝わりにくい状況や症状もご相談いただけます。 一度の相談で3回まで聞き返しをすることができます。 家にいる時、電車内、ご都合のよいタイミングでご相談ください。 *本サービスは株式会社アドメディカより提供されます。 *詳細は下記をご確認ください。 https://www.zurichlife.co.jp/careservice#doctors-me ご利用開始の前にDoctors Meのホームページにアクセスしていただき、お客様の「ログインID」「メールアドレス」「初期パスワード」を入力し、ご登録(無料)をお願いいたします。 \Doctors Meのご登録はこちらから/ \登録後はこちらからログイン!/ 健康・介護相談サービス 24時間・365日にわたって健康・医療・介護についてのご相談をお受けいたします。また夜間・休日診療の医療機関のご案内も行っています。 セカンドオピニオンサービス 診断を受けた病気についてより良い医療や納得のいく治療方法を選択するために、主治医以外の医師に電話で相談できます。専門相談員(看護師)が、お客様の症状、地理的条件に合わせて、専門性を有した医療機関をご案内いたします。 (予約制。お受けできないケースがございます。) (フリーダイヤル) ご利用時には「証券番号」が必要となりますので、あらかじめご用意ください。 *本サービスは当社提携先会社(株式会社ライフケアパートナーズ)より提供されます。 *詳細は下記をご確認ください。 https://www.zurichlife.co.jp/careservice#medical-support チューリッヒ生命からのお知らせ 2020年度の生命保険料控除証明書につきまして ~ 再発行手続きは、チャットボットが便利です! ~ 本年度の生命保険料控除証明書は、10月中旬のお届けを予定しております。 万一お手元に届かない、もしくは紛失された場合には、スマホやパソコンから当社Webサイトのチャットボットより、再発行依頼が可能です。 なお、Webサイトには「保険料控除申告書」の記入方法がわかる動画を掲載。 控除証明書がお手元に届きましたら、ぜひこちらもご利用ください! > 控除証明書につきまして詳しくはこちら ご登録情報の変更手続きは、Webサイトからがスムーズ! ID・パスワードも登録不要な 「マイページ(Z-Life)」をご利用ください ご住所やお電話番号だけでなく、銀行口座・クレジットカードから氏名の変更まで、「マイページ(Z-Life)」なら、いつでもお好きな時にお手続き・お申出いただけます。 面倒なID・パスワードの登録も不要。まだご利用でないお客様は、こちらの動画をチェックしてみてくださいね。 > マイページ(Z-Life)についてのご案内動画はこちら 新型コロナウイルス感染症に伴う各種対応につきまして 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様、ご家族および関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、罹患された皆様の1日も早いご快復をお祈り申し上げます。 当社では「保険料のお支払い(払込み)」、「保険金・給付金のご請求」、「商品付帯サービス」などに関して特別対応を実施しております。 > 各種対応一覧はこちら 入院給付金請求手続きの簡易取扱いについて 新型コロナウイルス(疑いを含む)を原因とする入院において特定の取扱用件を全て満たす場合、給付金請求時の必要書類である当社所定の「入院・手術等証明書(診断書)」に代えて、お客様ご自身で申告いただく「入院・通院・手術状況報告書」および「医療機関が発行する領収書のコピー」または「退院証明書のコピー」でご請求いただけます。 > 取扱い要件など詳しくはこちら 編集後記 今号は、当社商品の中でも人気のガン保険について取り上げました。 あわせて、ご契約者様サービスの中から人気のサービスを2つご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。 特に「Doctors Me」は、お医者さまだけでなく薬剤師さんや栄養士さんなどにも相談ができますので、みなさまの健康の維持にお役立ていただければと思います。 そして密かに人気の「ストレッチ」。わたしもテレワークの日に試してみましたが、簡単な動きながらすっかり足が軽くなりましたので、おすすめです! 気温の変化が大きい今日この頃ですが、みなさま体調にはどうかお気をつけてお過ごしください。 (メールマガジン担当:Y.I) ※次回は12月下旬に配信予定です。 ※ 本内容は、チューリッヒ生命のご契約者様にメールマガジンとして、年4回お届けしています。 ※ メッセージの内容にお心当たりのない場合は、恐れ入りますが「お問合せ」より ご連絡をお願いいたします。 ※ 本メッセージに関するお問合せにつきましては、「お問合せ」からお願いいたします。 ※ メールマガジンの配信を希望されるご契約者様は、保険証券に同封のご応募IDをご用意の上、 こちらよりアンケートにお答えいただき、メールアドレスのご登録をお願いいたします。 ※ メールアドレスを変更された場合は、「お問合せ」よりご連絡をお願いいたします。 ※ 掲載内容は、すべて配信当時のものです。