抗がん剤・ホルモン剤 [こうがんざい・ほるもんざい]

 

「抗がん剤・ホルモン剤」は、以下の商品ごとに取扱いが異なります。
なお、自由診療扱いとなる所定の抗がん剤・ホルモン剤の取扱いはこちらです。


<終身ガン治療保険プレミアム・3大疾疾病保険プレミアム、終身ガン治療保険プレミアムDX・3大疾病保険プレミアムDXにおける抗がん剤・ホルモン剤>
治療を受けた時点において、ガンを適応症として厚生労働大臣により承認されており、かつ、世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうちL01(抗悪性腫瘍薬)、L02(内分泌療法)、L03(免疫賦活薬)、L04(免疫抑制薬)、V10(治療用放射性医薬品)に分類される薬剤をいいます。 

<終身ガン治療保険プレミアムZ・3大疾病保険プレミアムZにおける抗がん剤・ホルモン剤、終身医療保険プレミアムZ/Z Lady・終身医療保険プレミアムZ ワイドにおける抗がん剤>
抗がん剤
ガンを破壊またはガンの発育・増殖を抑制することを目的とした治療のために使用された、ガンを適応症として厚生労働大臣により承認されている薬剤を指し、投薬または処方された時点において、つぎのいずれかに該当する薬剤をいいます。
① 世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうちL01(抗悪性腫瘍薬)、L03(免疫賦活薬)、L04(免疫抑制薬)、V10(治療用放射性医薬品)に分類される薬剤
② 総務大臣が定める日本標準商品分類の医薬品において「8742 腫瘍用薬」に分類される薬剤。ただし、世界保健機関の解剖治療化学分類法による 医薬品分類のうちL02(内分泌療法)に分類される薬剤を除きます。
③ 再生医療等製品で、かつ薬価基準に収載された薬剤

ホルモン剤
ガン細胞の発育・増殖を促進するホルモンと拮抗する他のホルモン、またはホルモンの生成や作用を減弱させる薬剤を指し、投薬または処方された時点において、ガンを適応症として厚生労働大臣により承認されている薬剤で、かつ、世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうちL02(内分泌療法)に分類される薬剤をいいます。

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