グローバル・コミュニティ・ウィーク(2016)
グローバル・コミュニティ・ウィークとは?
グローバル・コミュニティ・ウィーク(Global Community Week:GCW)とは、チューリッヒ・グループが全世界の170ヶ国にある拠点において、一斉にボランティア活動を行う社会貢献活動週間です。この活動は2012年から年1回開催されており、世界各国でユニークなボランティア活動が行われています。
2016年のチューリッヒ生命日本支店における活動
2016年のグローバル・コミュニティ・ウィークは5月23日(月)~27日(金)に開催いたしました。チューリッヒ生命日本支店では、中野オフィスおよび調布オフィスで募金活動の実施や2015年に引き続き、小児ガンの子供達をサポートする支援プログラムに参加しました。
チャリティー・スイーツ・デイ
チャリティー・スイーツ・デイでは、中野オフィスおよび調布オフィスにおいて、地域の障がい者就労支援施設から購入したお菓子を社員向けに販売し、寄付を募りました。これにより集められた寄付総額206,009円は、社団福祉法人中野区社会福祉協議会および社団福祉法人調布市社会福祉協議会に寄付をいたしました。また、この寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金※からも寄付をいたしました。
ビーズ・オブ・カレッジ®スポンサービーズ
ビーズ・オブ・カレッジ®(Beads of Courage=勇気のビーズ)は、重い病気と闘う子どもたちが自らの回復力や抵抗力を高められるように考えられたプログラムで、ビーズで自分の闘病生活の治療過程を記録していくことで、勇気や頑張りを讃えられるようになっています。チューリッヒ生命では、認定NPOシャイン・オン・キッズが主催するビーズ・オブ・カレッジ®の活動をサポートするため、社員一人ひとりがスポンサー専用のビーズを購入し、メッセージを添えて子供達に寄贈しています。2016年は、215個のビーズを寄贈し、ビーズの売上金215,000円を寄付いたしました。また、この寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金※からも寄付をいたしました。この寄付金はビーズ・オブ・カレッジ®の運営資金として活用されます。
7ホープ・ドネイション
7ホープドネイションは、認定NPOシャイン・オン・キッズのご協力のもと新たに始まったプログラムで、社員および家族などが参加し、闘病中の子供達へ七夕用の星飾りを折り紙で作成をいたしました。約1週間で大小960個の星飾りを作成し、星飾りに短冊をつけたもの745個を東京都立小児総合医療センターへ、星飾り215個を茨城県立こども病院に寄贈いたしました。
- Z チューリッヒ基金(Z Zurich Foundation)は、チューリッヒ・インシュアランス・グループ傘下の各社が出資する財団法人で、支援が必要な地域・コミュニティに対する資金援助や支援活動の推進に取り組んでいます。
本ページの内容はすべてイベント開催時のものです。