グローバル・コミュニティ・ウィーク(2018)

チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク（Zurich Community Week：ZCW)とは、チューリッヒ・グループが世界210以上の国と地域で、一斉にボランティア活動を行う社会貢献活動週間です。この活動は2012年から年1回開催されており、世界各国でユニークなボランティア活動が行われています。

※2018年度より、グローバル・コミュニティ・ウィークから名称変更いたしました。

2018年のチューリッヒ・コミュニティ・ウィークは5月22日（火）～25日（金）に開催いたしました。チューリッヒ生命日本支店では、中野オフィスおよび調布オフィスで募金活動の実施や2017年に引き続き、小児ガンの子どもたちをサポートする支援プログラムに参加しました。

チャリティー スイーツ＆ベジタブル デイでは、中野オフィスおよび調布オフィスにおいて、地域の障がい者就労支援施設から購入したお菓子と、チューリッヒ農園（千葉県柏市）で獲れた新鮮な野菜を社員向けに販売し、寄付を募りました。これにより集められた寄付総額193,850円は、社団福祉法人中野区社会福祉協議会および社団福祉法人調布市社会福祉協議会に寄付いたしました。また、寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金^※からも寄付いたしました。

ビーズ・オブ・カレッジ®（Beads of Courage＝勇気のビーズ）は、重い病気と闘う子どもたちが自らの回復力や抵抗力を高められるように考えられたプログラムで、ビーズで自分の闘病生活の治療過程を記録していくことで、勇気や頑張りを讃えられるようになっています。チューリッヒ生命では、認定NPO法人シャイン・オン・キッズが主催するビーズ・オブ・カレッジ®の活動をサポートするため、社員一人ひとりがスポンサー専用のビーズを購入し、メッセージを添えて子どもたちに寄贈しています。2018年は、252個のビーズを寄贈し、ビーズの売上金252,000円を寄付いたしました。また、この寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金^※からも寄付いたしました。この寄付金はビーズ・オブ・カレッジ®の運営資金として活用されます。

Shine On! Kids セッションは、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの協力のもと、当社社員および家族などが闘病中の子どもたちのために、七夕短冊飾りを作成いたしました。約4日間で954個の短冊を作り、東京都立小児総合医療センターに寄贈いたしました。

本ページの内容はすべてイベント開催時のものです。