グローバル・コミュニティ・ウィーク(2017)

グローバル・コミュニティ・ウィーク（Global Community Week：GCW)とは、チューリッヒ・グループが世界210以上の国と地域で、一斉にボランティア活動を行う社会貢献活動週間です。この活動は2012年から年1回開催されており、世界各国でユニークなボランティア活動が行われています。

2017年のグローバル・コミュニティ・ウィークは6月19日（月）～23日（金）に開催いたしました。チューリッヒ生命日本支店では、中野オフィスおよび調布オフィスで募金活動の実施や2016年に引き続き、小児ガンの子どもたちをサポートする支援プログラムに参加しました。

チャリティー・スイーツ・デイでは、中野オフィスおよび調布オフィスにおいて、地域の障がい者就労支援施設から購入したお菓子を社員向けに販売し、寄付を募りました。これにより集められた寄付総額153,851円は、社団福祉法人中野区社会福祉協議会および社団福祉法人調布市社会福祉協議会に寄付いたしました。また、今年はリンツ＆シュプリングジャパン（LINDT＆SPRUNGLI JAPAN）株式会社から寄贈された1500個のリンドールチョコレートも販売し、これにより集められた寄付総額176,000円は、認定NPO法人シャイン・オン・キッズに寄付いたしました。また、すべての寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金^※からも寄付いたしました。

ビーズ・オブ・カレッジ®（Beads of Courage＝勇気のビーズ）は、重い病気と闘う子どもたちが自らの回復力や抵抗力を高められるように考えられたプログラムで、ビーズで自分の闘病生活の治療過程を記録していくことで、勇気や頑張りを讃えられるようになっています。チューリッヒ生命では、認定NPO法人シャイン・オン・キッズが主催するビーズ・オブ・カレッジ®の活動をサポートするため、社員一人ひとりがスポンサー専用のビーズを購入し、メッセージを添えて子どもたちに寄贈しています。2017年は、300個のビーズを寄贈し、ビーズの売上金300,000円を寄付いたしました。また、この寄付金の同額相当を財団法人Zチューリッヒ基金^※からも寄付いたしました。この寄付金はビーズ・オブ・カレッジ®の運営資金として活用されます。

Shine On! Kids セッションは、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの協力のもと、当社社員および家族などが闘病中の子どもたちのために、バースデーカードとたいいん (退院おめでとう！) メダルを作成いたしました。約1週間で347枚のバースデーカード （キャタピラー、ウサギ、モンスター2種類のデザイン）を東京都立小児総合医療センターへ、225個のたいいんメダル (ラッコのデザイン)を茨城県立こども病院に寄贈いたしました。

本ページの内容はすべてイベント開催時のものです。