多様な治療方法を長期的に保障する「終身治療保険プレミアムDX」を発売

〜入院、通院、在宅医療など最大120ヶ月分※1を保障〜

2020年5月8日

 チューリッヒ生命は、多様な治療方法を長期的に保障する全く新しいタイプの医療保険「終身治療保険プレミアムDX」※2を6月2日(火)より全国で発売します。

  1. 主契約のお支払限度額が基準給付月額の120倍であることをいいます。
  2. 正式名称:無解約払戻金型終身医療治療保険

 昨今、医療技術の進歩により、入院期間の短期化など、治療方法の多様化が進んでいます。そこで、当社はこのような医療環境の変化にあわせた新商品を発売します。

平均在院日数:1999年は39.3日だったのに対し2017年は29.3日と年々短期化している

 「終身治療保険プレミアムDX」は、「多様な治療方法を長期的に保障する終身医療保険」をコンセプトとして、入院・手術・放射線・通院・在宅医療の各種治療を包括的に保障します。また、それぞれの治療方法で定める月額給付金の中で最も高い金額を月単位でお支払いすることにより、「高額療養費制度」を考慮した保障のカタチを実現しています。なお、お支払いの限度額は、基準給付月額の120ヶ月分です。

 治療方法が多様化していることを受け、退院後の通院・在宅医療については退院日の翌月から24ヶ月の長期保障を提供します。また、従来型の医療保険と異なり、1回の入院に対する支払限度日数がないため、脳血管疾患や統合失調症などの入院が長期になりがちな傷病にも備えることができます。

 さらに、オプションとして、傷病により働くことができなくなった場合に備える「収入サポート特約」や、女性特有の疾病や特定不妊治療を受けた場合に備える「不妊治療保障付女性総合疾病治療特約」などを付加することができます。

 チューリッヒ生命はこれからも社会環境に合わせた革新的な商品を開発し、社会から必要とされる生命保険会社を目指してまいります。