働けなくなったときの生活保障保険「くらすプラス」発売のお知らせ

2016年8月5日

チューリッヒ生命は、2016年9月1日(木)より、生活保障保険「くらすプラス(正式名称:無解約払戻金型終身医療保険(Z02))」を発売いたします。

ガンや脳卒中などの重篤な病気や重度の精神疾患を患ったり、身体に障害が残るようなケガを負ったとき、今までの生活は一変します。長期療養のために仕事を休養せざるを得なくなったり、仕事に復帰したとしても、就労時間の短縮や業務内容の変更等により給与が減少するなど、厳しい現実に直面される方も少なくありません。そこで、当社は、治療が長期に渡りやすい重篤な病気(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞、肝硬変、慢性腎不全)や精神疾患、身体に障害を伴うケガなどで働けなくなった場合の収入減少に備えるための生活保障保険「くらすプラス」を開発いたしました。

くらすプラス

特長1 最高総額1,200万円まで確定年金としてお受取りいただけます。

所定の働けない状態になった場合に最高総額1,200万円を確定年金としてお受取りいただけます。万が一、年金の受取期間中に被保険者様がお亡くなりになった場合は、遺族の方が未支払年金分をお受取りいただけます。

特長2 つぎの病気やケガにより、働けなくなった場合に年金をお受取りいただけます。

  1. ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全により、つぎのいずれかの状態にあり、その状態が60日を超えて継続したとき。

    a.治療を目的とした入院をしているとき。 b.医師の指示を受けて自宅等で療養をしており、職種を問わず、全ての業務に従事できない状態であるとき。

  2. 病気やケガにより所定の高度障害状態になったとき。
  3. ケガにより所定の身体障害状態になったとき。
  4. 所定のストレス性疾病により入院をし、その入院が60日を超えたとき。

<所定のストレス疾病>
気分[感情]障害/統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害/神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害/摂食障害/非器質性睡眠障害/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/潰瘍性大腸炎/過敏性腸症候群/更年期障害

特長3 長期入院の保障に対応しています。

就業不能年金のお支払事由に該当

60日を超える長期入院について、入院61日目から180日目まで保障いたします(1入院120日限度、通算1,095日限度)。入院保障は一生涯続きます。

特長4 他の医療保障の上乗せ保障としてご利用いただけます。

くらすプラスの入院給付金は入院61日目から給付金をお支払いするため、一般的な医療保険に合理的に保障を上乗せしていただける商品設計となっています。