手術のハードルが下がったのは保険のおかげです。代理店からの紹介が加入のきっかけとなったH様。

■ 加入された保険種類

医療保険

■ お客様プロフィール

H様男性20代

家族構成:: 独身

ご職業:: 会社員

加入したきっかけ:: ファイナンシャルプランナーとの相談会

■ お申し込みされた方法: 保険代理店からのお申し込み

システムエンジニアとして働くHさん。先日、背中の手術で手術給付金を受け取られました。

30代目前で貯蓄ゼロ。
FPのアドバイスで保険を見直し。

Q. 保険加入のきっかけは？

「もうすぐ30歳なのに貯金が全然できていない…」それが保険を見直そうと思い立った、そもそものキッカケでした。以前からお付き合いしている彼女との間に結婚話も出ていて、30代目前でこれはさすがにマズイと焦ったわけです。正直、こんな30歳になるとは思っていなかったですね（笑）。

そんな時、クレジットのカード会員限定でファイナンシャルプランナー（FP）に相談ができるサービスを見つけ、これまでFPの方と話す機会がなかったので純粋に興味もあり、早速予約を取ってお会いすることに。カフェでお会いして家計改善のアドバイスをいただく中で、保険についても見直しを勧められました。
保険は5年前に共済に加入したきり、見直すのは初めて。そもそも社会人2年目の頃、行きつけの美容室で「社会人なら保険には入っておかないとマズイですよ」と言われて、当時は保険の知識もなかったですし、郵便受けに投函された共済のチラシを見て「安いし、これでいいか」と軽い気持ちで加入したもの。当時オーダースーツが割引になるというキャンペーンをやっていて、保険も入りたいし、スーツも新調したいし、と（笑）。あまり深く考えていなかったですね。

死亡保障を外して、入院手術の保障を手厚く。

Q.チューリッヒ生命を選んだ理由は？

FPの方には「今の掛け金と同じくらいの金額で切り替えできるなら」とお伝えしました。「共済と変わらない掛け金でもっといいプランを持ってきますね」と言っていただき、次にお会いした際に提案されたプランがチューリッヒ生命の終身医療保険でした。もとの共済には死亡保障がついていたのですが、両親ともに健在で収入も安定しているので、「独身の方に死亡保障は必ずしも必要ありません。入院・手術に特化しましょう」というアドバイスには、「確かに」と思いましたね。やっぱり生きているうちにお金は必要ですから。チューリッヒ生命の医療保険に切り替えたことで、手頃な保険料なまま入院と手術の保障を手厚くした安心のプランになったと思います。

「すぐ受けよう」手術の決断は早かったです。

Q. 手術をする決め手となったのは？

今年、背中の手術を受けました。年の暮れに彼女から「背中に何か変な出来物があるよ」と指摘され、それで気づきました。手をやると確かに５センチほどの大きなしこりが触れました。筋肉が盛り上がっているのかな？といった見た目で、痛みはまったくありませんでした。検査して良性なら切らずに経過観察という選択肢もあると医師からは言われましたが、僕の気持ちは良性でも「すぐ切ろう」と決まっていました。保険の存在が決断を後押ししてくれたんだと思います。
もし保険に入っていなかったら…お金のことを考えて、しばらく様子見だったと思います。なんだかんだ検査費用などを含めて5万円くらいかかるので、給付金があるとないとでは大違い。僕の中で手術のハードルが下がったのは、間違いなく保険のおかげです。

手術も保険金請求も初めて尽くし。
診断書をうっかり自分で書くミスも（笑）。

Q. 申請手続きはスムーズでしたか？

手術後にチューリッヒ生命から申請書類が届くので、そこに記入して返送するだけなので手続きはすごく簡単です。ところが、僕は説明書をちゃんと読んでなくて、送っていただいた書類のうち、本来は医師に書いてもらう専用の診断書に、うっかり自分で記入してしまって…（笑）。途中で気づいて慌ててコールセンターに電話したところ、「取り消し線を引いてお医者様に訂正印をしていただければ大丈夫です」とその場で教えて頂けてホッとしたのを覚えています。手術も給付金を請求することも初めての体験でしたが、コールセンターの丁寧なサポートで安心して手続きを進めることができました。振り込みも早くて、とても助かりました。

保険料は固定費と割り切るべし。

Q.加入前と保険のイメージは変わりましたか？

加入する前は保険料がもったいないと感じていましたが、今回手術をして保険のありがたみを実感しました。月々2千円、自分で貯めたら？とも言われますけど、そう上手くいかない。あったら使っちゃいますよ、人間なので（笑）。だからあえて保険料は固定費として考えた方が良いと思います。もしものことがあった時に、自分の貯金から出すのか、保険会社に出してもらうのかでは感覚が全然違います！若くても入院と手術の保障は最低限つけておいた方が良いと思います。

来年には結婚の予定なので、そのタイミングでまた保障内容を見直すつもりでいます。家族を持ったらどういう保障にしたら良いのか、彼女ともよく相談して考えようと思います。