チューリッヒ生命 「100日改善CRM実現モデル」
「2017 CRMベストプラクティクス賞」を受賞
「2017 CRMベストプラクティクス賞」を受賞
~企業変革プロジェクトによってお客様へより高品質なサービスを提供~
2017年11月30日
チューリッヒ生命は、このたび一般社団法人CRM協議会(会長:藤枝純教)が選定する「2017 CRMベストプラクティクス賞」を受賞しました。
本賞は、顧客中心主義経営を実現するために、CRMへの取り組みで成果を上げている企業・組織を表彰するものです。当社は100日単位で組織変革を行う「100日計画」に取り組み、資料の請求から見積り、そして申し込み手続きへと保険契約の全般を顧客視点で変革させたことが評価されました。
当社では、今後もお客様にとって“ナンバーワン”の存在であるために、さらなる高品質なサービスのご提供に努めてまいります。
1.「2017 CRMベストプラクティクス賞」について |
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"顧客中心主義経営"の 実現を目指し、戦略、オペレーション、組織の観点から顧客との関係を構築し、 その成果を上げている企業・官公庁・団体をCRM推進のモデルケース創りや人材育成として、広く役立てていきたいという目的で「CRMベストプラクティス賞」として選定するもの。 |
2.当社の受賞内容について
- 受賞内容:
100日改善CRM実現モデル - 受賞理由:
より多くの顧客や代理店の募集人に自社商品の魅力を伝え、利便性が高く顧客志向に合わせた複数のチャネルを通じて商品を選択できる、“高品質なサービス(チューリッヒ・クオリティー)“の提供に取り組んだ好事例。資料の請求から見積り、そして申し込み手続きへと、保険契約の入口から出口までのライフサイクル全般において顧客視点での変革を実践している。なかでも保険金・給付金の請求時に、女性スタッフのみが対応する「女性専用ダイヤル」を開設し、女性顧客の心情に配慮した取り組みは特に目を惹くものである。
※一般社団法人CRM協議会について
「顧客中心主義経営」を普及させたいと願うメンバー企業・自治体・アカデミーが集い、フジサンケイビジネスアイ<(株)日本工業新聞社>、経済産業省の後援・協力のもと、活動している非営利団体
<表彰式の様子>
(左)CRM評議会 藤枝会長 (右)当社 十文字COO