チューリッヒ生命×ライフケアパートナーズ 専門スタッフがお客様の「こころ」と「からだ」と「健康」をサポート

チューリッヒ生命では商品付帯サービスとして、健康や病気に関するお悩みをサポートする「メディカルサポート」を提供しています。
また、プレミアムシリーズ・くらすプラスにご加入の方を対象に「心の健康」をサポートする「メンタルヘルスサービス」を提供しています。
ご契約者様の健康で充実した毎日のために、「こころ」と「からだ」と「健康」をサポートするこれらのサービスの提携先であるライフケアパートナーズ マーケティング部 芳村氏、経営企画部 岡本氏、コールセンターの片桐氏にチューリッヒ生命の山本がお話を伺いました。

看護師の資格をもつ相談員による相談者の気持ちに添った対応が強みです。

山本:御社は2001年の設立以来、健康と介護の分野の情報サービスを提供しておられます。当社を含めて、どのような方々にサービスを提供しておられるのでしょうか。

芳村:保険会社やクレジットカード会社などの企業をはじめ、健康保険組合、共済組合などと提携し、企業の顧客や会員向けの付帯サービスとして、また健康保険組合や共済組合の組合員や従業員向けへの福利厚生として、多くの方々にご利用いただいています。
健康と介護に関する相談受付、情報提供を行う健康・介護関連サービスでは24時間365日、看護師、ケアマネジャーなどの資格をもつ専門スタッフが電話で相談にお応えしています。

山本:実際にどのような相談内容が多いのでしょうか。

岡本:やはり知りたいことや悩みそのものについての質問や相談が主流ですが、最近は、インターネットなどによる情報過多で、“どれが正しいのか分からないから教えてほしい”といった相談も寄せられます。

片桐:いずれの場合も、相談員はまず傾聴し、お話をじっくりお聞きしたうえで、私見ではなくエビデンスに則したアドバイスをするなど、ご相談にお応えしています。

山本:御社のコールセンターは、ISO9001*認証を取得されていますね。

岡本:はい。コールセンターでISO9001認証を取得しているところはまだまだ少ないのではないでしょうか。当社ではISO9001に基づいた高品質のサービスを提供しています。
当社のコールセンターに在籍する8名の相談員はみな、看護師の有資格者かつ5年以上の臨床実務経験を有しています。最新の医療情報などの研修で知識の向上を図り、また相談員同士で連携することで、さまざまな相談内容についてきめこまやかに対応することができます。コールセンターとしては小規模ですが、だからこそ相談者の気持ちに、そしてニーズに添った対応をできるのが強みだと思っています。

*ISO9001:国際標準化機構(ISO)による国際規格のひとつで、製品やサービスの品質保証を通じ、顧客満足度向上と品質マネジメントシステムの確立と運用、継続的な改善の実現について定めている。

カウンセリングでメンタルの不調を軽減。発病予防、早期発見、早期治療にもつながります。

健康に関する出版物の発行や、スマートフォン用アプリの開発なども行っている。

健康に関する出版物の発行や、スマートフォン用アプリの開発なども行っている。

山本:当社のご契約者様がご利用いただける「メディカルサポート」と「メンタルヘルスサービス」は、どのようなサービスでしょうか。

芳村:「メディカルサポート」には、ガン専用メンタルケアサービス、健康・介護相談サービス、セカンドオピニオンサービスがあります。ガン専用メンタルケアサービスでは、産業カウンセラーまたは臨床心理士による電話または対面でのカウンセリングを通じ、ガン患者ご本人とご家族の方々に精神的なケアサポートを提供します。
健康・介護相談サービスでは、健康・医療・介護などについての相談を24時間365日、電話でお受けします。“健康管理に役立つ食生活の工夫を教えてほしい”、“テレビ番組で特集していた病気について知りたい”など、日々の健康管理や育児、介護にまつわるちょっとした疑問や日常的な悩みをご相談いただけます。最近は、育児についてのご相談が増えているようです。セカンドオピニオンサービスでは、看護師の資格をもつ相談員が電話でお話を伺ったうえで、病症状や地理的条件に合った専門医を紹介します。「メンタルヘルスサービス」では、臨床心理士または産業カウンセラーによる電話カウンセリングサービスまたは対面カウンセリングサービス、精神科医または臨床心理士によるメールカウンセリングサービスを提供します。

山本:「メンタルヘルスサービス」は、メンタルの不調についてカウンセリングを受けられるのですね。カウンセリングを行う臨床心理士や産業カウンセラーはどのよう方々なのでしょうか。

岡本:相談者ごとに不調の原因や状況は異なりますから、カウンセリングでは丁寧にお話をお聞きすること、またお聞きした内容について適切な言葉で応対することを大切にしています。そうした対応の方法は、実際の経験があってこそ身につけられるものだと思いますので、当社では、経験を積み、研修を重ねたベテランの臨床心理士や産業カウンセラーと提携しています。

山本:どのような方が利用されているのでしょうか。

片桐:“なにかに頼りたい”“だれかと話したい”と思い悩んでいる方、また、だれかと話したいと思う反面、コミュニケーションで悩みを抱えている方が多いように思います。そうした方も、電話ではお話をしていただきやすいようです。

芳村:対面の場合は、業界最大規模となる全国47都道府県254拠点からご希望の場所(メンタルクリニックのあるビルの一室など)に足を運んでいただきます。電話とメールの場合同様、個人情報の厳守はもちろん、完全予約制で、出入口にプライバシー保護のための配慮などをしていますので、安心してご相談いただけます。

岡本:いずれの場合も臨床心理士や産業カウンセラーがお話をお聞きし、親身になってカウンセリングを行います。対面の場合はお1人様年間5回までと制限がありますが、電話とメールの場合は回数の制限なくご利用いただけます。相談者の多くは、お話をすること自体が悩みの解決や不調の軽減につながるようで、何度かお電話をいただくことがあっても、回数を重ねるにつれて頻度が次第に低くなる場合がほとんどです。

予防医学の観点から問題に取り組み、人生を組み立てるお手伝いができると考えています。

(右)株式会社ライフケアパートナーズ マーケティング部 担当部長 芳村光淑氏
(左)チューリッヒ生命 マーケティング・コミュニケーション部 山本佳司    

山本:メンタルヘルスの発病予防、早期発見、早期治療という観点からも注目したいサービスですね。

芳村:そうですね。「メディカルサポート」の健康・介護相談サービスも同様で、普段の暮らしの中で健康のためにできることとして、積極的に、そして気軽に活用していただきたいと思います。

片桐:電話やメールでの相談受付では、相談者のシチュエーションが見えにくいため、できることは限られていますが、相談者に少しでも安心いただけるよう、そして納得いただけるような応対をこれからも努めていきたいと思います。

岡本:当社では、介護・メンタルセミナーなど各種セミナー開催サービス、ストレスチェックのサービス、相談受付やセルフケア支援、情報提供を行うWEBサービス、生活習慣病予防アプリ「健康おせっかいダイエット」の開発など、新たなサービスの開発にも取り組んでいます。
今後、女性の活躍がますます期待される社会において、健康、育児、介護の課題解決、支援整備は切実な問題になっていくことでしょう。当社では、予防医学という観点からそれらの問題に取り組み、相談者ご自身の人生を組み立てるお手伝いができると考えています。

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単なる風邪じゃない!?長引く咳に要注意

監修:医学博士 大谷義夫

Q1. 熱はなく、喉も痛くないのに咳が出ていませんか?

→ 咳が3週間以上続く場合は、風邪などの感染症以外の原因が考えられます。

咳は、体内に入ってきた異物を外に出そうとする体の働きのひとつ。風邪やインフルエンザなど呼吸器感染症による咳の場合は、気管支や肺などの呼吸器がウイルスに感染することで起こります。呼吸器感染症による咳は、ウイルスの力が弱まるのに合わせて次第に治まるため、咳が3週間以上続く場合は呼吸器感染症以外の原因が考えられます。特に8週間以上続く場合は、慢性の咳とされ、病院で胸部X線検査を受けることをおすすめします。
胸部X線検査で異常がなかった場合は、気管支ぜん息などが咳の原因として考えられます。(Q2参照)
一方、異常があった場合は、肺がんや肺結核などの病気が疑われます。

Q2. 長引いている咳は、痰(たん)を伴わない乾いた咳ですか? 痰を伴う湿った咳ですか?

→ 痰を伴わない乾いた咳の場合、咳ぜん息の恐れがあります。

一般にぜん息と呼ばれる気管支ぜん息は、慢性の炎症によって気管支が狭窄や過敏状態を引き起こし、発作的に呼吸困難の状態となる症状です。咳ぜん息は気管支ぜん息の一歩手前の状態で、気管支ぜん息のように呼吸は苦しくなく、“ヒューヒュー”“ゼーゼー”という音(ぜん鳴)が聞こえないものの、乾いた咳(空咳)だけが長引くのが特徴です。乾いた咳の原因には、咳ぜん息のほかにも胃食道逆流症(GERD)、アトピー咳嗽(がいそう)、百日咳(百日咳菌による感染症)、心因性咳嗽などが挙げられます。 一方、咳を伴う湿った咳の原因には、気管支ぜん息のほか、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、副鼻腔気管支症候群など鼻の病気、肺がんなどの重い病気が挙げられます。

長引く咳の診断チャート

Q3. 咳のせいで夜中に目が覚めてしまうことがありませんか?

→ 夜間から明け方にかけて激しい咳が出るのは咳ぜん息が原因かもしれません。

咳ぜん息も気管支ぜん息も、夜間から明け方にかけて咳が出ることが多いとされます。そのほか冷たい空気を吸い込むなどの温度差、アレルゲンやタバコの煙などの吸い込み、会話中や運動中、精神的ストレスなどでも咳き込みやすくなります。
こうしたさまざまな刺激を受けると、それに対処するため気道の炎症細胞が活性化して、気道が炎症を発症。気道の筋肉が収縮したり、気道の上皮細胞が破壊されたりして咳が出ますが、健康な状態であればしばらくすると炎症は治まり、傷ついた細胞も修復されます。ただ、これを繰り返してしまうと、いずれ細胞はもろくなり、ちょっとした刺激でも過敏に反応するようになり、咳ぜん息、気管支ぜん息につながります。

Q4. 咳のせいで夜中に目が覚めてしまうことがありませんか?

→ いずれも咳ぜん息を起こす、または悪化させる原因になります。

咳の症状が出ている時は、タバコの煙に気をつけましょう。ニコチンをはじめ、タバコの煙に含まれる物質の多くは、気道を刺激し、細胞を傷つける原因となります。受動喫煙も同様です。咳ぜん息を起こさない、または悪化させないためには、タバコの煙を吸い込まないようにすることが大切です。
飲酒後、肝臓で分解されたアルコールはアセトアルデヒドという物質をつくります。アセトアルデヒドは、気道を収縮させて咳を起こしやすくさせるため、お酒の飲みすぎには気を付けましょう。
ちなみに咳ぜん息のきっかけの多くは、風邪やインフルエンザなどの呼吸器感染症で気道の粘膜が荒れて敏感になり、ちょっとした刺激でも過敏に反応しやすくなることにあります。咳ぜん息の予防にはまず、うがいや手洗いをしっかり行い、風邪やインフルエンザにかからないようにすることが大切です。

Q5. 咳ぜん息の予防や緩和のため、心身ともにストレスをためないようにしましょう。

→ 咳ぜん息の予防や緩和のため、心身ともにストレスをためないようにしましょう。

精神的なストレスによって、自律神経の働きが乱れると気道の細胞は過敏になり、咳ぜん息を起こしやすくなります。また、急な寒暖差やアレルゲンとの接触など、環境的なストレスはぜん息の発作を引き起こす原因となります。ダニなどのハウスダスト、花粉、ペットの毛などアレルゲンとなるものを除去する、外出時は温度調節をしやすい服装を心がけるなど、身体的にもストレスのない環境をととのえましょう。
また、ストレスに負けない体をつくるためにも、バランスのとれた食事や適度な運動など生活習慣をととのえて、免疫力を高めることも大切です。

日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医。1989年、群馬大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部附属病院第一内科および呼吸器内科などを経て2009年、池袋大谷クリニックを開院。著書に『長引くセキはカゼではない』(KADOKAWA)などがある。
http://www.otani-clinic.com

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編集後記

チューリッヒ生命マーケティング・コミュニケーション部の山本です。
2017年もすでに3月に突入してようやく今年最初のメールマガジンをお届けいたします。

今回は当社保険商品の付帯サービスを提供するライフケアパートナーズ社に登場をいただきました。
医療についてのご相談やセカンドオピニオンサービスなど、どのような問合せが多いのかなどを聞くことで、実際に活用されるケースの手助けになるのではないかと思いました。
いずれも当社保険商品にご加入いただいていることで利用ができるものですので、是非必要な際にはご活用いただければと思います。

ここから桜が咲くまでは私は例年のように花粉と闘わねばならず、ちょっと憂鬱な季節となりますが、本年も皆様に有益な情報をお届けできるよう尽力してまいります。
チューリッヒ生命のメールマガジンを宜しくお願いいたします

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